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カテゴリー「政治経済社会」の記事一覧
- 2024.03.19 [PR]
- 2016.04.19 リスクはゼロでなくっちゃ!
- 2016.04.08 マスコミ報道の裏側も考えよう
- 2016.04.01 教師には向いていない
- 2016.02.24 賢い奴は裏で
- 2016.02.24 ひとことに失言というけど
- 2016.02.12 不倫で議員辞職は重過ぎないか
- 2016.02.11 清原よりも、不倫よりも
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これは昨年3月、日奈久断層帯の地震発生確率が全国一と記した西日本新聞の記事である。が、8月、鹿児島の川内原発は再稼働した。そして、西日本新聞が予測した通り熊本地震が起きてしまい、NHKはその延長線上で地震の発生に警鐘を鳴らしている。必然、この危険ゾーンに位置する川内原発の運転停止を求める声も多くあがっているが、これは誤りとする原子力ムラ擁護派の意見もある。でも私は思う。直下もしくは直近での地震発生の可能性が高くなったいま、やはり石橋を叩いて停止させるのが正解じゃないかと。たとえ結果としてそれがムダになったとしても。万一のことがあってからでは遅いのだ、こと原発に関しては!
特集「九州の活断層の現状」(5)日奈久断層帯、発生確率は全国一
広範囲でほかの活断層にひずみ 地震活動に注意を
特集「九州の活断層の現状」(5)日奈久断層帯、発生確率は全国一
広範囲でほかの活断層にひずみ 地震活動に注意を
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民進党の山尾議員のガソリン代は地球5周分だとか、かたや安倍首相のガソリン代は地球13周分だとか。たしかにありえない金額だ。で、私は考えた。彼ら彼女らはきっと、我々庶民では手が出せないような超高価なガソリンを使用しているのだと。でなきゃ、どう考えたって理屈に合わねえもんな。ちなみに山尾議員のガソリン代の記事を書いた週刊新潮は保守系右派の週刊誌。どこから得た情報を誰が何の意図で書いたのか、現代に生きる私たちは、常に情報の裏にあるものを読み取らなければならない。たいへんな時代になったものだと、つくづく思う。
これこそ不可解…安倍首相のガソリン代は「地球13周分」
これこそ不可解…安倍首相のガソリン代は「地球13周分」
この程度の人間トラブルを自らの手で解決できない方に、子供たちのイジメ問題に対応できる力があるとは思えない。再任されなかったのも、当然の気がするが。そもそも教育委員会へ訴えるほど話でもなければ、新聞ネタとして大騒ぎするような話でもない。要は個人の社会適応能力の問題。以上!
教員が薄毛からかい?Tシャツ贈る 元同僚「いじめだ」
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総理を筆頭に大臣や議員はその資質に欠ける方々だらけだけど、本当に賢い者は、そんなアホたちをいとも上手く操っているようだ。たとえば竹中くん。彼は本当に賢い。というか、すご〜く悪知恵が働く。さらにその上を行くのは、やはり原子力ムラや創価学会の幹部たちかな。日本の黒幕たちはじつに賢明だ。やっていることの善し悪しは別として。
パソナが「リストラ指南書」裏に竹中平蔵会長と650億円利権
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奥様が臨月のときの不倫がバレちゃった宮崎議員が、会見を開いて今日辞職した。たしかに倫理的には問題ありだけど、けっして犯罪を犯したわけじゃない。我々国民に実害はない。あくまでも夫婦間の問題。つまりどうでもよい話なのである。ただ、気の毒なのは産まれてきた子ども。小学生ぐらいになったとき、きっと「お前の親父はな…」と友だちからからかわれるのは必至。マスコミ報道でさらし者になっただけで、じゅうぶん罰は与えられたと私は思う。ひとつ良かったことは、議員を辞職することによって、当人が唱えていた「議員の育休」を取らずとも、たっぷり子育ての時間が得られること。将来わが子が背負わなければならない十字架の分まで、しっかりと愛情を注いであげてほしいと思う。さて、となると、おやおや?と思わざるを得ないのが、口利きで大枚を懐に入れちゃった甘利くんの処遇。宮崎くんが倫理的問題だけで議員辞職しちゃったのに、犯罪の臭いプンプンの甘利くんは大臣を辞任しただけで、これで本当にOKなのだろうか。ことの重大さは宮崎くんの不倫よりもはるかに大きいのだが。
あ、ついでに加えて言えば、私は「議員の育休」には大反対。議員という職責は、一般の経営者と従業員の雇用契約とはまったく異質のもの。国民の投票によって与えられた職責であり、よほどの大病でもしないかぎり任期中は休まず働くのは当然である。また給与も一般人では考えられないほどじゅうぶんに与えられており、必要があればベビーシッターを雇う金銭的余裕もある。発想自体がアホらしくて。そんな手前勝手な問題よりも、国会議員ならばもっと真剣に取り組んでほしい課題が山のようにあるんだけどな。
自民 宮崎謙介議員 女性関係報道で議員辞職へ
あ、ついでに加えて言えば、私は「議員の育休」には大反対。議員という職責は、一般の経営者と従業員の雇用契約とはまったく異質のもの。国民の投票によって与えられた職責であり、よほどの大病でもしないかぎり任期中は休まず働くのは当然である。また給与も一般人では考えられないほどじゅうぶんに与えられており、必要があればベビーシッターを雇う金銭的余裕もある。発想自体がアホらしくて。そんな手前勝手な問題よりも、国会議員ならばもっと真剣に取り組んでほしい課題が山のようにあるんだけどな。
自民 宮崎謙介議員 女性関係報道で議員辞職へ
清原の覚せい剤とか、ゲス川くんや宮﨑議員の不倫とか、どーでもよいような話題に終始している昨今のマスコミ。でも、もっと大事な課題がたくさんあるよね。マイナス金利の是非とか、甘利くんの贈収賄疑惑とか、北朝鮮の核ミサイル開発とか、難民問題、TPP…エトセトラ。じゃなくって、福島第一原発事故。最近ではあたかも報道統制がなされているかのように、どの主要メディアはみんな口をつぐんでいるけれど「ほんとにこれで良いのか!」と思っている人は多いのでは。そいうや東京オリンピック誘致の際に、安倍くんが「福島第一原発(の報道)は完全にコントロールできている」と豪語していたっけ。なるほどね。
福島の放射線測定 避難区域外は縮小
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