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すべては価値観の違い
とあるギター奏法をネットで調べていたら「オルタネート奏法って必要があるのか、エコノミー奏法で十分ではないか」という質問があり、それに対する答えで「必要があるからあるのであって、あなたがいらないと言うのなら、それはあなたにとって不要というだけ。ギターを弾かない人にとってギターがいらないというのと同じ」という回答があり、私は心の中で大きくうなづいてしまった。そうなのだ。世の中すべて、必要であるか否かはその人の価値観の問題。でね。私が不要と思っているのはギターのインレイ。インレイとは、指板上のポジションマークやヘッドのブランドロゴ、ボディのバインディングなどに施されたハメ込み細工のこと。もちろんロゴやポジションマークなど最低限必要なものもあるし、何もないのは味気ないけど、華美である必要はない…と思う。昔とある楽器店の店員さんに聞いたら、たとえば100万円クラスのギターなら、そのうちの20〜30万円くらいはインレイ代らしい。ギターそのものも確かに芸術品であるから装飾にこだわるのも理解できるけど、私個人としては、インレイを簡素化してそのぶん価格を下げるか、本体の材料にさらに良い材を使っていただいたほうがうれしい。ギターを芸術品として捉えるか、はたまた道具として捉えるかによって、この辺りの見方はわかれるのかもしれない。ま、確かに、安物のギターに豪華なインレイが施されていることは絶対ないから、インレイが美しいギターは高級品であることの証しにもなるんだけど。だけどね。ギターはやっぱり、飾って鑑賞するものじゃなくて、弾いて音楽を楽しむためのもの。だから華美なインレイは不要だと思う、私は。あ、冒頭にも言ったように、これはあくまでも私個人の価値観の問題だけどね。


↑写真はYAMAHA LL-55 custom(もちろん私の所有物ではない)のヘッド。中古市場でも60万円〜90万円の超高級ギター。めっちゃ良い音!

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PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
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