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的を射ている
安保法制は突き詰めれば突き詰めるほど難しいテーマだが、これに関してズバリ的を射ている論説を読んだ。しかり!と思う。賛成派は、有事の際に見捨てられることを危惧し、反対派は、無用な戦争に巻き込まれることを危惧。互いの主張を繰り返すだけで、相手が危惧する課題にまったく答えようとしていない。これではいつまで経っても平行線のまま。与党とすれば、いたずらに時間を費やして「充分に審議をつくした」として衆議院で強行採決、そして参議院でも60日ルールで採択、というシナリオができているから余裕綽々。だけど我々国民はホントにこれで良いのだろうか。それぞれの懸念課題に答える建設的な意見を、互いにもっと示していただきたいと思うが。でも、いまの国会議員の先生方のレベルでは、それも叶わない夢なんだろうね、きっと。
保守とリベラルの不毛な批判合戦
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