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公共の電波って誰のもの?
私はとくに反韓主義者というわけでもなく、けっして国粋主義者というわけでもない。だが、最近の日本における韓国資本の力にはすこしばかり脅威を抱いている。とくにマスコミ全般への影響は強く、電通を筆頭にフジテレビなど実態は韓国企業ともいえる大手媒体が増えていることに懸念せざるを得ない。とくに目に余るのはフジテレビで、たとえばBSフジはほぼ100%が韓流ドラマ。地上波ではフィギュアスケート世界選手権の単独放送権を持っているが、2009年にキムヨナ選手が優勝した際には国旗掲揚・国歌斉唱からウィニングランまで放送したのに対し、2007年の安藤美姫、2008年・2010年の浅田真央ら日本人選手の優勝時には国旗掲揚も国歌斉唱も、日の丸を掲げてウィニングランもすべてカットされた。さすがにこれに関しては批判の声が強く、翌2011年の安藤美姫選手の優勝時には国旗掲揚・国歌斉唱も放送されたが、震災に対するロシアからの温かいメッセージやデモンストレーションはすべてカットされ、代わりにキムヨナの特集を組むなど、もうやりたい放題。そのほかにも、韓国で日本人女性が行方不明になった事件でも、他局が重要参考人を「韓国人男性」としているのに対しフジテレビだけは「韓国語がうまい日本語を話す男性」と語ったり、サッカーの日本vs韓国の試合を「韓日戦」と称したり…韓流推しはあからさま。フジサンケイグループはもはや韓国資本なしでは立ち行かぬ状況にあることは日本人の誰もが知るところではあるが、こうも露骨に韓流推しをされるとさすがに嫌気がさす。これが他の一般企業でなければ容認もできるが、公共の電波を使うマスコミとなると話は別。ならば「政治的にこの好ましくない動きを抑制できないか」と言うと、バックボーンは統一教会と言われる安倍首相を筆頭に、政治家にはこれまた韓国の息のかかった方が多くいて…。冒頭にも言ったように、私はけっして韓国が嫌いというわけではない。アジアのチンピラ北朝鮮と対峙するためにも、両国の経済発展のためにも、共に手を組み仲良くしていかなくちゃならない国だっていうことはよ〜くわかっている。でも、こんなカタチでマスコミを牛耳るのだけは勘弁こうむりたい。もちろん在日の方々もたくさんいるけれど、やはり視聴者の大半は日本人。日本の放送局はやはり日本人を主体に考えて放送するべきなんじゃなかろうかと、純粋にそう思うのだが…。
2011年のフジテレビ騒動
2011年のフジテレビ騒動
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