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カテゴリー「スポーツ」の記事一覧
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春のセンバツ高校野球は、智弁学園の優勝で幕を閉じた。私はガッカリした。最近はPLや天理、創価などの新興宗教の学校の出場が減って、好ましい方向に進んでいると思っていたのに。皆さまご存知の通り、智弁学園は弁天宗という新興宗教の学校。仏教ではないが、開祖のご主人が真言宗の僧侶で、これを参考にしたため教典は真言宗にかなり近い…という、いかにも眉唾的な宗教である。もちろん日本の高校である以上、たとえ新興宗教系の学校であっても出場資格はあるのだが。が、公共の電波で、しかも商業広告禁止のNHKで、堂々と名前が表示される。国民の認知度が高まる。それがNHKやマスコミの目的ではけっしてないけれど、結果として、そういう怪しい新興宗教に公然とお墨付きを与えてしまう形になっている。ふと誤って入信されてしまう方がいるかもしれない。これを私は危惧する。オウム心理教やISは極端な例であるが、新興宗教がはびこる世はけっして望ましくない。高校野球が新興宗教の絶好の宣伝の場として利用されている現実。これって何とかならないものだろうか。

宗教法人弁天宗

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清原くんの逮捕をうけて、桑田くんが語る。紹介では、なんと「盟友」とな。そな、あほな。そもそも清原くんがあんなになってしまった原因は、桑田くん自身。PLのチームメイトとして共に甲子園でプレーした仲間であるにもかかわらず、ドラフトで読売ジャイアンツとの密談によって彼を裏切ったことに端を発する。ときは思春期の18歳。友だちの非情な裏切りによっていかほど清原くんが傷ついたことか。そんな人を、間違っても「盟友」とは言わないだろう。もしも清原くんがドラフトで読売ジャイアンツに入っていれば、おそらくこんな結末には至っていないはずである。そのことをまったく解していない桑田くん。君に彼を語る資格なんてないのだ。せめて「彼があんなになってしまったのは、すべて私の裏切りが原因。本当にすまなく思っている」とでも語ってくれたら、桑田くんに対する私の評価も10ポイントほど上がるんだけどな。

“盟友”清原逮捕にペラペラ 桑田真澄の言葉に拭えぬ違和感

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開催国代表のサンフレッチェ広島は、本日のクラブW杯準決勝で惜敗。今回もまた日本のチームが決勝に進む夢は叶わなかった。くしくも今年は区切りの戦後70年。開催地は我が日本で、しかも出場したのが奇遇にも広島をフランチャイズとするチーム。だからは私はひそかに、サンフレッチェ広島が奇跡の優勝を果たし、最後に世界へ“No more Hiroshima!”のメッセージを送り届けてくれることを夢見ていた。ところが最近になって、若い世代には“No more Hiroshima!”という言葉がもはや認知されていないことを知った。これも時代の流れか、むなしい限り。年月を経て非核三原則も大幅緩和。武器の輸出を認めるばかりか、これを国家として支援することに。国際情勢の変化に伴うものと言ってしまえばそれまでだが、やはり人が人を殺すことが正当化されてしまう戦争なんて絶対イヤだし、ましてや核兵器の容認なんてあり得ない。国防や平和維持に関してはいろいろと考え方がわかれるところだが、“No more Hiroshima!”を死語にしてしまってはいけない。それを唱え続けるのは、唯一の被爆国である我が日本人の責務だと、私は思う。それだけに、サンフレッチェ広島が優勝して“No more Hiroshima!”の精神を世界にも若者たちにもアピールできなかったことが、余計に残念でならない。

非核三原則 安倍政権の本気度を問う

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最近の、ぎょぎょぎょ!なニュースが、プロ野球選手の賭博事件。絶対あってはならないことなのに。でも、考えてみれば3選手とも、あの黒い霧事件をまったく知らない世代なんだよね。時代が変われば、世代も変わる。過去の忌まわしい記憶が次第に風化していってしまうのは致し方ないことなのかもしれない。そう言えば、シンゾー君も戦争は知らない世代だしなあ。

野球賭博、巨人の笠原・松本竜投手も関与 NPB発表

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夏の風物詩のひとつ、高校野球。毎度私がカキコしていることだけど、やっぱり気になるのが新興宗教系の学校のこと。我が国ではもちろん信仰の自由が認められているから、どんな宗教を信仰しようともかまわないのだが、だが、やはり、甲子園のアルプススタンドを一宗教団体の方々が大挙して占める様子を見るとゾッとする思いがするのも事実である。宗教ってのは、ときとして人の正常な判断能力を狂わせる。ISISはその極端な例であるが、我が国内にも、その政党の政策の如何を問わずして盲目的に支援し続ける宗教団体もあったりする。政教分離は理想であるが、必ずしもそうはならないのが信仰の力の恐ろしさである。私が許せないのは、多くの国民の楽しみである高校野球を、彼らが宗教の宣伝の場に利用していること。そういう卑劣な手法はぜひやめていただきたいが、そうはならないのが現実である。

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数々の不正ジャッジや卑怯な競技運営で国際的に批判を浴びた、先般の仁川アジア大会。以前の日韓戦でも物議を醸した伊藤博文を暗殺した安重根の旗の掲揚が、この大会でも繰り返され、韓国の方の知性の低さが再びの露呈した。しかし、これは韓国だけの話ではなく、恥ずかしながら我が日本でも。今日、仕事の合間をぬってターガース対カープのCSをTV観戦していたら、タイガースのトップバッター西岡選手が打席に立ったとき、応援団の中に「核弾頭」という横断幕を掲げた大バカ者がいるではないか。相手チームのフランチャイズが広島であることを意識した行為であろうが、こんな愚弄はぜったい許されない。もし仮にそれを意図しないで行なったのなら、それはそれでデリカシーがなさ過ぎ。確かにかつてタイガースの指揮を取った星野氏は、関西電力の広告塔としてプルサーマル計画の推進を唱え、このプルサーマル計画こそ核兵器製造の第一歩であることは多くの人が周知するところだが、だからと言って、彼は核兵器の奨励までは語っていない。多くの日本人はノーモア・ヒロシマを願っているのだ。ましてやステージはスポーツの場。こういう恥ずかしい行為はぜったいにやめていただきたい…と切に思う次第である。

サッカー日韓戦に安重根「旗」アジア大会







ところで核兵器がらみで話はちょいと飛躍するが、あっちこっちのサイトで話題になっている「島津論文」。皆さんはいかがお考えだろう。100%信じるのは難しいが、ウソ八百でもなかろう…と私は思うのだが。

4号機の謎-安倍の核弾頭密輸話、オウム、イスラエルの工作

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スポーツはまさしく筋書きのないドラマ。一瞬先にどんな展開が待ち受けているのか、やっている選手にも観客にもわからない…だから面白い。だが、それは選手が全力で正々堂々と戦っているから、のこと。そういう観点で見ると、昨夜のベイスターズ対ジャイアンツ戦における、読売の捕手の2度の故意死球はひどく落胆させる行為であった。それはサッカーで言うところのシミュレーション。1度目でイエローカード、2度目でレッドカードとなるべきところだが、こともあろうか、なんと佐藤球審はレッドカードどころかデッドボールを認めるという大誤審をしてしまったのだ。9回にベイスターズ投手陣に対するストライク判定が急に厳しくなったことも考え合わせると、彼にとっては誤審ではなくジャンパイアとして当然の判定だったのかもしれない。だが、この醜い行為を正当なものとしてしまうのは、やはりいかがなものか…と思う。プロ野球はアマチュアスポーツのお手本でもあるべき。前途ある野球少年たちだって観ているのだ。読売は「巨人軍は紳士たれ」を掲げ、ヒゲも長髪も茶髪も禁止しれいるけれど、それは外見だけの話。人間性という面では、むしろ逆。女性問題の隠蔽のために暴力団に1億円を支払った某監督を筆頭に、日本シリーズにおける危険球の迷演技で炎上した加藤捕手など、スポーツマンシップに欠ける選手が多い(もちろん全員じゃないけど)。プロなんだから、はっきり言って身なりなんてどうでも良い。というか、むしろヒゲであれ長髪であれ茶髪であれ、より個性的なほうがかえって好ましい。もっとも大事なのは「さすがプロ」と観客をうならせる全力プレー。姑息なプレー、卑怯なプレーなんて誰も観たくもないし、望んでもいない。もちろんこれは審判にも言えることで、「さすがプロ」という正確無比なジャッジが必要である。昨夜の試合を観て、あたらめてそう強く思った次第である。

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PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
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