E-A-D-G-B-E
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
語るは自由だけれど
復興庁の参事官のtwitterでの暴言がおおきなニュースになっている。でも、どうなんだろう。確かに語っている内容はグチが多く、公職にある者の発言としてはふさわしくないかもしれないが、SNSってもともとそういう性質のもの。公式の場で述べたわけでもなく、表現の自由の内の類いのものだと私は思う。ただ問題なのは、こういう意識の者を官僚として採用している組織そのもの。彼のようにSNSでグチらないまでも、同じような“やる気のなさ”で仕事にあたっている者も多いのではないか…と勘ぐらずにはいられない。そして、もうひとつ気になることは、こういう事案に対して匿名やハンドルネームでかなり辛辣な意見を書き込む者が多いこと。もちろん意見を述べることはおおいに結構だが、意見するのであればぜひ堂々と実名で願いたい。語るのは自由。だが、匿名とかハンドルネームとか、そういう見えない壁に守られて語るのは…ちょいと卑怯な行為ではなかろうか。
復興庁水野参事官のツイッター暴言問題について考える
復興庁水野参事官のツイッター暴言問題について考える
PR
COMMENT