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不倫で議員辞職は重過ぎないか
奥様が臨月のときの不倫がバレちゃった宮崎議員が、会見を開いて今日辞職した。たしかに倫理的には問題ありだけど、けっして犯罪を犯したわけじゃない。我々国民に実害はない。あくまでも夫婦間の問題。つまりどうでもよい話なのである。ただ、気の毒なのは産まれてきた子ども。小学生ぐらいになったとき、きっと「お前の親父はな…」と友だちからからかわれるのは必至。マスコミ報道でさらし者になっただけで、じゅうぶん罰は与えられたと私は思う。ひとつ良かったことは、議員を辞職することによって、当人が唱えていた「議員の育休」を取らずとも、たっぷり子育ての時間が得られること。将来わが子が背負わなければならない十字架の分まで、しっかりと愛情を注いであげてほしいと思う。さて、となると、おやおや?と思わざるを得ないのが、口利きで大枚を懐に入れちゃった甘利くんの処遇。宮崎くんが倫理的問題だけで議員辞職しちゃったのに、犯罪の臭いプンプンの甘利くんは大臣を辞任しただけで、これで本当にOKなのだろうか。ことの重大さは宮崎くんの不倫よりもはるかに大きいのだが。
あ、ついでに加えて言えば、私は「議員の育休」には大反対。議員という職責は、一般の経営者と従業員の雇用契約とはまったく異質のもの。国民の投票によって与えられた職責であり、よほどの大病でもしないかぎり任期中は休まず働くのは当然である。また給与も一般人では考えられないほどじゅうぶんに与えられており、必要があればベビーシッターを雇う金銭的余裕もある。発想自体がアホらしくて。そんな手前勝手な問題よりも、国会議員ならばもっと真剣に取り組んでほしい課題が山のようにあるんだけどな。
自民 宮崎謙介議員 女性関係報道で議員辞職へ
あ、ついでに加えて言えば、私は「議員の育休」には大反対。議員という職責は、一般の経営者と従業員の雇用契約とはまったく異質のもの。国民の投票によって与えられた職責であり、よほどの大病でもしないかぎり任期中は休まず働くのは当然である。また給与も一般人では考えられないほどじゅうぶんに与えられており、必要があればベビーシッターを雇う金銭的余裕もある。発想自体がアホらしくて。そんな手前勝手な問題よりも、国会議員ならばもっと真剣に取り組んでほしい課題が山のようにあるんだけどな。
自民 宮崎謙介議員 女性関係報道で議員辞職へ
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