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恋愛の自由を勝ち取ろう
否が応でも飛び込んで来るAKBネタはマジ尽きない。今度は柏木由紀っていう、故・坂本九氏の奥方とソックリな名前のメンバー。先輩大物芸能人の名前にちゃっかり肖かっちゃうなんざ、かなりしたたか。そんなわけで、本家の柏木由紀子さんのオフィシャルブログは、彼女に100歩譲って“柏木由紀「子」でございます”なんてタイトルにしちゃってるから、けっこう笑える。このあたりは器の違いか。話がおもいっきり横道に逸れたが、で、その柏木由紀子さんの類似品の彼女が何をしでかしたかというと、それは深夜合コン。先般ベリーショートにしたメンバーのお泊まり事件の一連で発覚したらしいのだけど、まぁここまで相次いで事件が重なると、これらは氷山の一角とみて間違いなかろう。かつて私たちが若かった頃、若い女性がすべて性の対象と思えたのと同じように、彼女たちにも性欲があるのはごく自然なことなのに、中年である秋元氏にはそれがわからないのだろうか。彼女たちだって悶々としているのだ。AKBメンバーと男性の交際に否定的なヲタクの方々も、ぜひおおきな心で大目にみてあげて欲しいもの。しかし、こうも次々に問題となると、その都度、左遷や降格、丸刈りなどの罰を与えていてもキリがない。この際いっそ、おおきな変革を試みてはいかがだろうか。で、私が考える改革案は以下のふたつ。まずひとつは、高校の野球部のように連帯責任の考え方を導入して、誰かが問題を起こしたら全員が丸刈りにする、もしくは一定期間活動を自粛する。もうひとつは、女子柔道選手たちと同じように、この理不尽な雇用制度を告発し、法的に争ってメンバー全員で恋愛の自由の権利を勝ち取る。このいずれかしかないと思う。そもそも恋愛をしたら罰せられるなんて、人権を保障した日本国憲法にも反するのでは。私はAKBそのものは好きでも嫌いでもないけれど、一連の事件の扱いをみると、彼女たちの処遇がすこしばかり哀れに思えてならない。ただそれだけである。ついでに末筆でひとつ付け加えておくと、例の丸刈りにしたメンバーがカツラをつけてイベントに参加しらたしいけど、これじゃ丸刈りにした意味がまるでない。せっかく覚悟を決めて丸刈りにしたんだから、意志は貫かなきゃ。だいじょうぶ。ベリーショートの似合うタレントになれば良いのさ。モデルのICONIQさんのように。
↑ICONIQ
↑AKB MEMBER
↑ICONIQ
↑AKB MEMBER
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