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政治にプロレス技は通用するか
維新の会が夏の参院選の候補として、元プロレスラーの擁立を決めたそうな。このプロレスラー。かつて昔「国会に卍固め、消費税に延髄斬り」と人をおちょくったようなスローガンで参議院議員となるが、政治資金規制法違反や右翼との癒着などが問題となった人物。その彼も、もう70歳だとか。そんな人物しか擁立できないこと自体が、いまの維新の会がいかに窮状であるかを示す証拠かもしれない。いっときは多くの国民の期待を集めた政党だけに、いち国民として残念と言わざるを得ない。政権与党である自民党の、行財政改革なき増税や原子力ムラ擁護や右傾化の政策には反対であるが、かと言ってコレに対抗できる真っ当な政党もないし。もはや卍固めに掛かっているのは、期待したい政党すら失っている私たち下民の生活かもしれない。
アントニオ猪木氏、維新が擁立へ
アントニオ猪木氏、維新が擁立へ
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