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共通イニシャルは“と”だった
昨夜は高専時代の旧友たちと浜松で、年に1〜2度開催している定例「男子会」。今回は、卒業以来37年ぶりに顔を会わす新顔も2名参加。いつも以上に懐かしい顔ぶれと話題。気持ちも若い頃に帰って楽しいひとときを過ごした。1軒目は恒例のTROMBA板屋町店。若い女性に人気の、私たちオジサン族はやや不似合いのお店だけど、イタリアンが美味しく小洒落た雰囲気とスタッフがとても心地よい。2軒目は赤電で移動して、元浜町にある、歌手の小椋寛子さんが経営するスナック「ともだち」へ。彼女は私たちとタメで現在57歳。カラオケ好き、とくに演歌好きの方が集まる店として有名らしい。3軒目は田町のtomo。33歳の若いママ、トモコさんがひとりで仕切っているカウンター9席のみの小さなバーで、こじんまりとした居心地のよい店であった。話は尽きず、2時にホテルへ戻ったあともしばし談笑。床に着いたのは3時頃だったろうか。不思議だな。37年経ってそれなりにオジサンにはなったけれど、根本の部分は若い頃とみんなちっとも変わっていない気がする。人ってきっとそんなに簡単に変われるものではないのだろう、きっと。ところで、酔っぱらっていたのでそのときは気づかなかったけれど、昨夜ハシゴした3軒は、みんな名前が“と”で始まる店ばっかりではないか。これもなにか奇遇だなぁ…。
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