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この国がつき進む先は
安倍晋太郎氏の次男坊(現総理)の肝入りで、9億8千万円の費用をかけて作られた新しい道徳教育の教科書。愛国心養成を主眼としたこの教科書を、国家への奉仕・献身を強要した戦前の「修身」に近いと危惧する声も。国家安全保障会議(日本版NSC)設置法や特定秘密保護法などを成立させ、靖国参拝や第一次世界大戦に係るコメントなどの言動で隣国との緊張を高め、憲法改正をもくろみ、核兵器に欠かせぬプルトニウムを得るための原発(とくにプルサーマル)を推進し、加えて国民の交戦意欲を掻き立たせるための「修身」の復活。この一連の動きを見ていると…う〜む。このお方。もしやマジで戦争をしたがっているのか…とも思えなくもない。自他ともに認める極右派であることは有名だが、本当にこれが彼の政治信条なのか。たんなる狂気の沙汰なのか。それとも、戦争のたびに大儲けしている米国の軍需産業から、莫大な裏金をもらっているのか。理由はいずれにしろ、このきわめて不気味な政府の動向を、私たち国民はただ静観することしかできないのだろうか。うむむむむ。
道徳の教科化 「愛国心」の押しつけだ
道徳の教科化 「愛国心」の押しつけだ
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