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700億円は高いか安いか
降って湧いた突然の解散総選挙。解散した当人は「アベノミクス解散」とうそぶいているようだが、ホントのところは巷でささやかれている通り「ヒステリック解散」と見るのが正しかろう。この先アベノミクスの失敗が明確になってしまってからでは自民党は勝てない…というのも大きな理由であろうが。さて、そんな首相のヒステリーに端を発した総選挙であるが、その費用は、な、な、なんと約700億円。どうせなら東日本大震災や今回の長野北部地震、あるいは福島第一原発事故で苦しめられている方々の生活支援に回して上げたいと思うのが普通の庶民感情であるが、国会議員の先生方にとって大事なのは自身の地位と利権。党利党略こそが第一優先。そのためには700億円なんて、おそらくどうでも良い話なのだろう。でもサイが振られてしまった以上、私たち国民はそれに従わざるを得ない。となると、この700億円をムダにするかしないかは私たち次第。つまり投票行動でその結果を示すしかないのである。有権者の責任は重い。
安倍首相、解散決断で「民主党をぶっ潰す」
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