E-A-D-G-B-E
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いただきものア・ラ・カルト
昨日の昼食に、過日いただいた秋田土産の「きりたんぽ」を食した。初めて食べたけどモチッとした食感がとても美味かった。この「きりたんぽ」のほかにも、懐かしい“風”の音楽CDや、友人の「ソロギターCD」、事務所の姐さんの定番「煮込みハンバーグ」等々…最近うれしいイタダキモノがたくさん。なかでもいちばんのイタダキモノは、とあるアドバイス。「ギター演奏の際に、ひとつふたつ本来弾くべき音と違う音を出しても聴く人はさほど気にならない。もし間違った音を出しても7割方は和音として成立する」という言葉。なるほど。言われてみれば確かにしかり。クラシックなどの厳格な音楽ではゼッタイ許されないことであろうが、私が演じる“なんちゃって音楽”ではじゅうぶんアリの話。これを知ったことは私にとって大きな収穫で、それはそれは心強いものであった。そう考えるとライブ演奏中の運指のミスもさほど恐ろしくはないし、曲のアレンジの方法さえ大胆になれる。3月2日の椿の「フォークの日」に披露すべく新しく練習に取り組み始めた曲を、これに従ってさっそく自分流にアレンジを変えたら、予想以上のできばえに仕上がった。要するに、弾けない音のためにそこでつまずいて曲を壊すより、弾ける運指に変えて(もちろん曲調を壊さぬ範囲で)演奏することにより、“歌”にも集中できてトータルでははるかに良い…ということだ。ひとつ開眼できたような気がする。このほかにも、たくさんの良いアドバイスをいただいたけれど…それは企業秘密ってことで。にひっ。
PR
COMMENT