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最低限のルールは必要では
あの手この手でいろいろなネタを提供し続けてくれるAKBであるが、今回は「次回の総選挙は立候補制」というのが話題に。さすがはアイデアマンの秋元氏である。卒業とやらで(そもそも学校でもないのに何を定義に卒業と称しているかわからないが)人気メンバーが相次いで抜けて、選挙の盛り上がりに欠けることを懸念しての策で、元AKBも立候補OKとのことらしい。が、となると当然ひとつの疑問が…。いったい誰に被選挙権があるのか。ひと言に元AKBと言ったってさまざま。ほんのわずかな在籍で自主退学したメンバーもいれば、AV女優に転身したメンバーも何人かいる。もし彼女たちが出馬して当選(?)でもしようものなら、これはこれでけっこう面白い…と思っているのは私だけだろうか。ところで、この元AKBメンバーらも語るAKBメンバーの枕営業。超競争社会の芸能界ではけっして珍しい話ではないのかもしれないが、枕営業はOKでも恋愛は禁止ってのは、いささか矛盾と言わざるを得ない。時代が違うので、昔のように「アイドルはウンもションもエッチもしない」なんていう幻想をいだいているファンはいないだろうが、それでも、エッチはOKだけど彼氏をつくってはダメなんていうルールは、やはり変。恋愛も枕営業も公式に認めてあげたほうが、より人間的で好感が持てると言うものだ。ところで、冒頭に述べた総選挙もそうだけど、これだけ世間で注目を浴びる組織なんだから、入学規定や卒業認定の基準、風紀に関する校則(?)なども、もうそろそろキチッと定めたものを明示したほうが良いんじゃないのかな。選挙制度が毎回コロコロ変わるなんてのは誠に滑稽。ルールづくりは大事と思うんだけどね。
AKB48の枕営業疑惑に拍車
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