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可愛いわけでもない。スタイルが良いわけでもない。歌が上手いわけでもない。そんなメンバーの子が1位を獲得としたことで騒然となった今回のAKB総選挙。とくに秀でたものがない、いわゆる、そんじょそこらにいそうな“普通の女の子”がAKBグループのコンセプトであるから、そういう意味では狙い通りかもしれないが…。でも、メンバーの大多数がそういう普通の子ばかりなのに、なにゆえ彼女が選ばれたのか、やはり分析してみる必要がありそうだ。そこでこの謎を紐解いてみると、この指原って子の愛称は“さしこ”。一部では“させこ”とも言われ、その理由は、AKBヲタクの少年と恋仲になり、その秘め事を週刊文春にスッパ抜かれたことによりAKBからHKTへ左遷(?)になったことによるらしい。つまり、営業の“枕”はOKでも私的な“枕”は禁じているAKBの禁忌に触れたわけで、これが彼女が一躍有名になった理由。タレントの岡本夏生氏も語っているが「ファンと寝てくれるのであれば、もしかしたら俺も…」っていう期待感がヲタクたちの支持を集めた可能性は大きい。これが偶然の結果なのか、はたまた計算なのか。もし計算によるものであるのならば、もはや“普通の女の子”ではなく、立派なプロであり、そして優れた策士である。なにはともあれ1位獲得おめでとう。今後の彼女の活躍に期待したい。

AKB総選挙の順位が意外なメンバー調査





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安倍首相はアベノミクスの第3弾として「10年後に所得150万円増を実現」の大看板を掲げたけれど、ここに至る工程や具体案はナシ。これって、途中で放り出してしまった第1次安倍内閣のときと同じじゃん。前回も立派なスローガンをたくさん掲げたのみで、その具体策も何もないままに辞任してしまった。政治のこと、とくに経済のことは素人の私にはよくわからないけれど、「10年後」なんて先のことを言われてもどうもピンと来ない。そもそも10年後に安倍晋太郎氏のご子息がまだ首相を務めているとも思えないし。もし、この「大看板」を実現できなかったとしても、誰もその責任を取る者はいないのでは。だから私は言いたい。「10年後に所得150万円増」ではなく「1年後に所得15万円増」に訂正していただきたい…と。そのほうが、ずっと夢が持てるし期待感もある。ほら、東進ハイスクールの林氏も言ってるでしょ。「いつやるか?」「今でしょ!」…って。

10年後に所得150万円増 乏しい新味

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誰が計算したか、今回のAKB総選挙の得票数を金額に換算すると、 指原17,495万円、大島優15,840万円、渡辺麻11,690万円、柏木11,184万円、篠田10,678万円、松井珠8,863万円、松井玲8,393万円、高橋み7,865万円、小嶋陽7,717万円、宮澤7,745万円、板野7,261万円 …だそうな。おそらく得票数に投票券付きCDの単価1,600円を掛けた数字であろう。そう考えると、“おぎやはぎ”の小木君がラジオで語って物議を醸した「AKB総選挙はキャバ嬢の売上順位でしょ」という発言も、あながち間違ってはいないと思う。それにしてもスゴイ金額である。ウソかホントかネット上では「俺は2,000枚買った」なんて豪語している奴もいるけど、実際にAKBに投資(?)し過ぎて泥棒して捕まった奴もいるくらいだから、ま、これに近い熱狂的なヲタクも少なからずいるのだろう。そんな阿漕な商売と知りつつ、TVでは美しいおみ足を晒してニコニコと愛嬌をふりまく彼女たちは、確かにキャバ嬢と近いかも。そして、そのキャバ嬢たちを取りまとめるのは店長の秋元氏と思いきや、実際は裏ボスの芝幸太郎氏。ちなみにこれは週刊新潮でスクープされて私も最近知ったばかりであるが、AKB48の“48”はこの“芝”の語呂合わせとのこと。で、ちょいと問題なのが、この芝氏が暴力団と縁が深い方であること。近年の芸能界は、韓国資本か創価学会か暴力団のいずれかのバックがないとやっていけないと言われているが、シーザーの言葉を借りるなら「AKBよお前もか」といったところ。しかし、なんだな。そんなことを知ってか知らずか、AKBごときに大金を注ぎ込めるバカ者たちがたくさんいるってことは、まだまだ日本が平和である証かもしれないな。

AKB48で訴えられたグループ創始者の暴力団同席写真

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我が静岡県は現在、県知事選のまっただ中。選挙期間中なのでどの候補者かは明記できないけれど、とある自民系候補者の選挙事務所から頻繁に電話がかかってきて、とても迷惑である。「こちら県知事選○○候補の選挙事務所ですが、野中さんのお宅ですか?」と間違い電話。「いえ、違います」って答えたら、その直後に再び同じ事務所から「野中さんのお宅ですか?」って。だから“違う”って言ってるのに。そして、その半日後にまたまた「野中さんのお宅ですか?」…。ふざけているのか、イタズラなのか、意地悪なのか。次は翌日。同じ事務所から電話が再度かかってきて、今度は相手が誰なのか確認もせずにいきなり「県知事選○○候補の選挙事務所ですが、ご支援をよろしくお願いします」ってさ。要は相手が誰であれ構わない…っていう姿勢そのものが失礼であろう。もちろん選挙の電話作戦が違法ではないことは知っているけれど、間違い電話も含めて4回も掛けてきて…これじゃまるっきし逆効果。もし仮に私がその候補の支持者だとしてもイヤになってしまう。ということは、これは、もしかしたら対立候補の事務所が、敵方の事務所に成り済まして行なっている新手の電話作戦かも。いずれにしても営業電話と同様、選挙の電話作戦は迷惑な行為。電話一本で投票行動が変わるほど私たち有権者は愚かではないし、いっそ禁止してしまっても良いのではないか…と私は思うのだが。

選挙ナビ-電話作戦について

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野球において俊足ランナーは魅力である。たとえば走者2塁で単打で、走者1塁で長打で生還できるか否か、ランナーの走力は重要だ。しかし、盗塁となると話は別。現在、カープは試合数53を上回る60個、年間163個のペースで12球団で群を抜いているが、総得点は185で最下位。これはつまり、いかに盗塁が得点に結びついていないかの現れである。2006年にアメリカで出版された「Baseball Between Numbers」(数字で紐解く野球)によれば、盗塁成功の成果よりも失敗時のリスクのほうがはるかに大きく、その分岐点は盗塁成功率73%だとか。いかに走ろうとも73%でようやく±0。これに達しなければマイナス効果のほうが大きい…ということだ。で、現時点での広島の盗塁成功率は72.3%。すなわち、結果として盗塁が功を奏していない。ちなみに、通算1406盗塁の史上ナンバー1の盗塁王・リーキーヘンダーソンは75.6%。国民栄誉賞の受賞を固辞した日本の盗塁王・福本豊氏は、プロ通算20年で1065盗塁で、なんと驚異の78.1%。これほどの数字を残せる彼らが走るのは誰もが納得だが、ちょいと足が速い程度で、むやみやたらに盗塁を仕掛けるのはいかがなものか。もちろんプロ野球の監督たちはそんなことは百も承知であろうが。盗塁はやはり、かなりの成功率が望める場合と「ここぞ!」の場面で使う切り札的戦法ではなかろうか。かの名物監督・野村克也氏じゃないけれど、野球はデータの蓄積と分析がモノをいう緻密なゲーム。誰が決めたか、投球プレートからホームベースまでの距離や塁間の距離なども絶妙で、野球はじつに面白い。ところで、TBSが身売りした某在京球団の、あの元たちあがれ日本の「絶好調」監督は、監督を辞任して夏の参院選に出馬はしないのだろうか。私は密かにそれを望んでいるのだが…。球団を愛する者のひとりとして。

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Youtubeで偶然みつけた、「ああこの曲はギターが簡単」なる曲を。アップされた当人いわく「遊び半分で作った」とのことだが、じつに素晴らしい。じつにおもしろい。ライブでやったらウケること間違いなし。とくに、ちょいとでもギターを弾いたことのある方なら、なおさら。しかも著作権フリーとのこと。今度、挑戦してみようかな。タイトル通り確かにギターは簡単だけど、ノリよく歌うのがこの曲のポイント。はたして私にできるだろうか。

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昨日と今日の、世のブログネタのナンバーワンは、やっぱりサッカー日本代表チームのワールドカップ出場決定であろう。そんななか、ちょいと違った角度から注目を浴びたのが、渋谷スクランブル交差点のお巡りさん。「このマイクを持ったお巡りさんも、みなさんと気持ちは同じです」「お巡りさんからイエローカードをもらう前に歩道に上がってください」「いいですか、みなさんはチームメイトです。チームメイトの言うことを聞いてください。お巡りさんだって、こんないい日に怒りたくありません」「お互い気持ちよく今日という日をお祝いできるように、ルールとマナーを守りましょう」…ってね。けっして上から目線ではなく群衆の心理を上手くつかんだスピーチは、多くの方々から高評価のようで、ネットでもかなり話題になっている。確かに、話術の力ってのは偉大。かつて私がPTAの役員をやっていたときの教頭先生がとても話術に長けていて、彼のひと言でみんなが納得。紛糾しそうな難しい議題も、すべてまるく納まったものである。魔法とは言わないまでも、話術には人の心をコントロールできる、そんな不思議な力があると思う。プレゼンも、営業トークも、ライブでのMCも、友だちや家族との会話も…。すべてのコミュニケーションの礎となる話術をもっと大切にしなくっちゃ…と、あらためて思わされた、そんなひとこまである。

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PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
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