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相性の悪さは意図的か
いままで使っていたガラケーのカメラ機能のお粗末さにはホトホト閉口していたので、新調した「ガラケー機能付きデジカメ」がもう楽しくて楽しくて…。おもしろがって何カットかテスト撮影してみたんだけど、いざ画像をパソコンに送ろうと思ったら…はたと困ってしまった。このケータイの付属CDはWindowsのみ対応。ドライバがインストールできない。調べてみるとdocomoのケータイは、そのほとんどがMAC非対応とのこと。まさか、MACユーザーは全員がsoftbankを使っていると思っているのか。それともApple社に対する恨みなのか。ま、そんなことはMACユーザーの私たちにとってはよくあることなので、何か手があるはず…と探ってみると、幸いにもこのガラケーにもbluetooth機能があることを発見。bluetoothでの接続を試み互いの認識までの設定には成功したものの、なにゆえかすぐに接続が切れてしまう。何度トライしてもダメ。この先は私の知識や技術ではどうにもならない…と諦めかけたとき、ケータイ側の接続設定にmicroSDをダイレクトにUSB認識させる機能があるのを見つけた。お、これでなんとかなるのでは…とパソコンに繋いでみると大成功。正直これは嬉しかった。ちょいとひと手間が必要だけど、これでデジカメのデータをパソコンに送り込むことができる。なんたって、画像を1枚1枚ネットを使って送っていたのでは時間もかかるし、使用料の安いガラケーを使っている意味がまったくない。それにしても付属CDを最初からMAC対応にしておいてくれれば、こんな面倒な作業は不要だし、もっともっと多くのパソコンとケータイの互換も行なえるハズなのに…。docomoもi-phone導入はまだ断念しておらず、地下でApple社との交渉は続いているらしいから、もうすこしMACユーザーにも優しい製品づくりをして欲しいものと思う。せめてi-phoneと競合しないガラケーの分野においては。
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