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表現の自由さえも
いま話題になっている松江市教育委員会の「はだしのゲン」の閲覧制限に関し、下村文科相は昨日の記者会見で「教育的配慮は必要」と容認する姿勢を示したそうな。下村氏や松江市教育委員会の意向には、戦争を美化する意図も垣間見える。これも右傾化する安倍政権の、憲法第96条とその先にある第9条改定への布石か。この一連の動きに、中国の公民権運動の弾圧と同じ臭いを感じるのは私だけだろうか。原発事故以降「報道の自由」が失われつつある今日。せめて「表現の自由」くらいは守らねば…と思うのだが。
下村文科相、閲覧制限を容認
下村文科相、閲覧制限を容認
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