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維新の会が夏の参院選の候補として、元プロレスラーの擁立を決めたそうな。このプロレスラー。かつて昔「国会に卍固め、消費税に延髄斬り」と人をおちょくったようなスローガンで参議院議員となるが、政治資金規制法違反や右翼との癒着などが問題となった人物。その彼も、もう70歳だとか。そんな人物しか擁立できないこと自体が、いまの維新の会がいかに窮状であるかを示す証拠かもしれない。いっときは多くの国民の期待を集めた政党だけに、いち国民として残念と言わざるを得ない。政権与党である自民党の、行財政改革なき増税や原子力ムラ擁護や右傾化の政策には反対であるが、かと言ってコレに対抗できる真っ当な政党もないし。もはや卍固めに掛かっているのは、期待したい政党すら失っている私たち下民の生活かもしれない。

アントニオ猪木氏、維新が擁立へ

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リサイクルショップの驚愕のギター査定額に驚いた私であるが、そこでふと、あることに気づいた。市場相場6万円くらいのギターでもジャンク品として買い取るってことは、もし売り手がギターの価値をわかっていなければ、そのまま売買が成立してリサイクルショップの店頭には数千円の正札がついて展示されることになる。そう言えばネットでも「リサイクルショップで掘出し物を発見、格安で購入」てな書き込みをしばしば見受ける。私が姐さんの誕生日にプレゼントしたJUMBOのヴィンテージギターも、出元はリサイクルショップで「メーカー不明のフォークギター」って表記だったし。あの幻の名器JUMBOが。この手の商品は、おそらくこういう流れで市場に出てくるのであろう。たとえば故人が所有していた高級ギターも、遺族がその価値がわからず他の遺品といっしょにリサイクルショップへ出してしまい、リサイクルショップもまたその価値がわからず…ってことでね。そう考えると、掘出し物のギターを探すのはリサイクルショップ巡りってのも、じゅうぶんアリと言えそうだ。今度出かけたときにリサイクルショップを見かけたら、ぜひ立ち寄ってみようと思う。私がいま欲しいと思っているピックギターも、その多くはヴィンテージばかり。本来なら10万円近くするギターも、もしかしたら数千円で売られている可能性もないではない。期待感で、なにかワクワクしてきたぞぃ。

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私は数本のギターを持っているが、いまのイチバンの愛器はSUZUKI F-300。弦の張り替えを怠っていることもあり、ほかのギターは弾く機会がほとんどない。弾かないのではギターが可哀想だし、どなたか可愛がっていただける方がいるのなら…ということで、整理をしようかと最近思っているのだが。ブログなので具体的な機種名は公開できないけれど、とあるギターを2軒の楽器買取店で査定していただいたところ、査定額はいずれも3万円〜3万5千円ほど。いまは生産されていない某一流メーカーの希少なギターで、もしオークションに出せば落札額はおそらく6万円前後だろうか。ただ、買取店へ持ち込むのも荷造り発送するのもオークションに出品するのも手間が面倒だな…と思っていたところへ、たまたま某リサイクルショップから「何か買い取れる物はないか」との営業電話。お、これはタイムリー!とばかり「楽器もOKか?得意分野か?」と問うと「それぞれの分野のスペシャリストがいるので大丈夫です」との答え。ならばとさっそく出張査定を依頼した。約束の時間より遅れること約1時間。査定員がやってきて、ギターを見るなり「フォークギターですね」って。おいおい、フォークギターじゃないし。「あ、アンプに繋ぐこともできるんですね」って…素人か。「このケースもいっしょですか?」…って当然だろが。せめて“ハードケース”って呼んで欲しいし。で、それから「ちょっと待ってくださいね。いま査定額を調べますから」とスマホを取り出し、しばし検索。そして、その答えは…大真面目に「えーっと、よくわからないギターですね。ジャンク品ということで千円ではいかがでしょう?」。。。私は目が点。たとえもし仮にギターがジャンク品だとしても、中古ハードケースだけだって数千円では売れるぜ。「はい、わかりました。では千円で」…って私が売るわけないだろ!そんな楽器の価値さえわからぬところへ。「ところでおたく楽器に関して得意なのでは?」と問うと「いちおう扱ってはいますけど、貴金属が専門でして…」って。おいおい最初から話がまったく違うではないか。とんだ時間の無駄遣いであった。

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ちかごろは、近年になかったぐらい絶不調。世の中には男性更年期なんてものもあるらしいけど、もしかしたらコレか、と思うぐらいすこぶる芳しくない。仕事への集中力も欠けているし、妙な時間帯に睡魔が襲ってきたり。悪寒が走ったり、とつぜん気分が悪くなって嘔吐したり。自分でもコントロールできない身体の不調にただイラつくばかり。季節の変わり目のせいもあるのだろうが、だからと言って、体調が回復するのをただ待っているわけにもいかない。なんたって、やらなければならないことがたくさんあるからね。で、どうするか…って。そりゃ決まってるでしょ。アニマル浜口ばりに気合いあるのみ。さ、気合いだ、気合いだ、気合いだ〜。がんばろっ!

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いまや日本国民の半数以上が参加しているのではないかと思われるSNSであるが、ある調査によると、SNSによる日本人の情報発信量は他国の平均の5倍とか。リアル社会では自己主張が苦手な分、SNSへの依存が強い…という分析もあるようだが、はて。で、かく言う私が参加しているのは、facebookとmixiとNetLogの3つ。twitterも一時参加していたが、アカウントをスパムされてからセキュリティに不信感を抱いて削除。NetLogは登録のみ、閲覧すらしていない。mixiはWebサカというネットゲームをするため。もっぱら中心はfacebookなのだが、投稿は気が向いたときにごく稀に。友だちの記事に対する「いいね!」ボタンは、私の基準で「いいね!」と思ったときにクリックしているが、これもその日の気分や投稿者による…ってのが正直なところ。SNSへの参加の仕方は人それぞれだし、どの使い方が正しくどれが間違っているなんてことはないのだけれど、こんな細かなところにも人間性や人間関係が垣間見えてしまうから、便利な反面デメリットもないではない。これまたある調査によれば「SNSをやめたいと思ったことがある人」が6割近くいたらしいが、じゅうぶん理解できる。最近の流行りの言葉で言えば、やはり“リア充”がイチバン。SNSにあまりドップリ浸かり込んでしまうのも考えものだなぁ…と思う今日このごろである。さてさて、SNSつながりで話はちょいと横道へ。かつては国内最大のSNSと言われたmixiであるが、利用者の多くが若年層であるためかニュースに取り上げられる記事の大半が芸能ネタ。とくにAKBに関するものが圧倒的に多く、まったく興味がない私でさえ知らなくてよい情報まで目にすることになる。もしかしたらmixiの運営会社とAKBのプロダクションには密接なつながりがあるのかもしれない。で、いつも気になるのが、“まゆゆ”とか“こじはる”とか“さしこ”とか…誰のことだかサッパリわからない業界用語を、さも知っていて当然のごとくタイトルに使われること。AKBヲタクであればわかるのかもしれないが、mixiの対象ユーザーは不特定多数のはず。もっと客観的な立場にたって、誰もが興味を持てそうな記事を多く取り上げてくれたら良いのに…と思っているのは私だけだろうか。極端にAKBに特化し過ぎると、AKB人気の終焉とともに…なあんてことにもなりかねないのでは。

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昨日の日曜は、朝8時からの自治会の一斉清掃。11時半過ぎにやり慣れぬ肉体労働から解放され、帰宅後は孫のお相手。孫3人はいずれも男で、とってもヤンチャ。疲れた身体を横にしたくても、それすら許してくれない。もちろん可愛いんだけどね。それはそれは大変なわけで、夜、3人をお風呂に入れてあげて、私のお役目はようやく終了。疲れと睡魔で、ふだんでは絶対あり得ない10時という早い時間にそのまま眠りに落ちた。で、今日は、これまたふだんではあり得ない5時半に起床。近日納品予定の在庫品を確認しに奥座敷へ行くと…およよよ。どうやら孫がラジコンヨットのキールで叩いたらしく、とても悲惨なことになっていた。実質損失は、製品約1万6千円相当とCR-610一艇。およよよよ。もし、これがほかの誰かであれば怒り心頭必至であるが、孫の仕業となるとただ苦笑するのみ。いやぁ、まいった、まいった。

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昨日の午後は、私が理事を務める菊川市観光協会の総会。総会終了後は小菊荘で懇親会。そして、そののち浜岡のクックハウス椿でのライブ「椿“ONNA”MATSURI」へ。前回5月4日の「フォークな夜」に参加できなかったので、椿に集まるミュージシャンたちと久々に顔を会わせるのも楽しみだけど、なんと言っても第一の目的は我が菊川市出身のシンガー未来ちゃんのステージ。ジョーさん、原田さんらのあのgimgamsoulをバックに歌うんだから絶対に見逃せない。でね、どうだったか…なんて聞くのがヤボなほどワンダフル。卓越のバンドに素晴らしいシンガー。悪かろうハズがなく、加えてMCもバツグンに楽しく、とてもハッピーなひとときであった。仕事の関係もあるので具体的にどこの施設とは名言できないけれど、某会館では他の県内アーチストを今年度のメインゲストとして定期イベントを組んでいるが、実力的には未来ちゃんも拮抗。ことMCも含めたステージづくりの上手さに関しては、優るとも劣らない。真の地元アーチストとして、ぜひ未来ちゃんを登用して欲しいと思うのだが、こういう市民の声が届き難いのが指定管理者制度の弊害かもと思う。そうだ。もし次の「椿“ONNA”MATSURI」の機会があったら、会館関係者を連れて行き未来ちゃんの素晴らしさを知ってもらうのも良い手かも。にしても、明日は市内一斉清掃の日で朝から出役。いつもながら週末ってアッという間に過ぎてしまうなぁ…。


Miku with gingumsoul

Miku with gingumsoul

gingumsoul

Spoon

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PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
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