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否が応でも飛び込んで来るAKBネタはマジ尽きない。今度は柏木由紀っていう、故・坂本九氏の奥方とソックリな名前のメンバー。先輩大物芸能人の名前にちゃっかり肖かっちゃうなんざ、かなりしたたか。そんなわけで、本家の柏木由紀子さんのオフィシャルブログは、彼女に100歩譲って“柏木由紀「子」でございます”なんてタイトルにしちゃってるから、けっこう笑える。このあたりは器の違いか。話がおもいっきり横道に逸れたが、で、その柏木由紀子さんの類似品の彼女が何をしでかしたかというと、それは深夜合コン。先般ベリーショートにしたメンバーのお泊まり事件の一連で発覚したらしいのだけど、まぁここまで相次いで事件が重なると、これらは氷山の一角とみて間違いなかろう。かつて私たちが若かった頃、若い女性がすべて性の対象と思えたのと同じように、彼女たちにも性欲があるのはごく自然なことなのに、中年である秋元氏にはそれがわからないのだろうか。彼女たちだって悶々としているのだ。AKBメンバーと男性の交際に否定的なヲタクの方々も、ぜひおおきな心で大目にみてあげて欲しいもの。しかし、こうも次々に問題となると、その都度、左遷や降格、丸刈りなどの罰を与えていてもキリがない。この際いっそ、おおきな変革を試みてはいかがだろうか。で、私が考える改革案は以下のふたつ。まずひとつは、高校の野球部のように連帯責任の考え方を導入して、誰かが問題を起こしたら全員が丸刈りにする、もしくは一定期間活動を自粛する。もうひとつは、女子柔道選手たちと同じように、この理不尽な雇用制度を告発し、法的に争ってメンバー全員で恋愛の自由の権利を勝ち取る。このいずれかしかないと思う。そもそも恋愛をしたら罰せられるなんて、人権を保障した日本国憲法にも反するのでは。私はAKBそのものは好きでも嫌いでもないけれど、一連の事件の扱いをみると、彼女たちの処遇がすこしばかり哀れに思えてならない。ただそれだけである。ついでに末筆でひとつ付け加えておくと、例の丸刈りにしたメンバーがカツラをつけてイベントに参加しらたしいけど、これじゃ丸刈りにした意味がまるでない。せっかく覚悟を決めて丸刈りにしたんだから、意志は貫かなきゃ。だいじょうぶ。ベリーショートの似合うタレントになれば良いのさ。モデルのICONIQさんのように。


↑ICONIQ


↑AKB MEMBER

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住人のいなくなった水槽がやけに空しい。だが、循環ポンプもエアーポンプもヒーターも、なぜか止める気にはなれず…いまなおチャバチャバと。2006年夏、事務所の姐さんが金魚すくいで獲ってきてから6年半。当初2cmほどだった白・赤・黒のトリコロールカラーの金魚は、のちに赤一色に変わり、そして23.5cmにまでに成長し、そして逝ってしまった。ゴハンをあげると嬉しそうにパクパク食べていたのは、もう過去のこと。庭の柿の木のたもとに穴を掘り、葬ってあげた。ただそれだけの話である。

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姐さんが金魚すくいで獲ってきた金魚が我が事務所にやってきて、かれこれ6年。当初はわずか2cmほどだったのに、いまでは20cmを超える。その金魚がここ1ヶ月ほどゴハンを食べなくなってお腹もやせ、ついに今朝は横倒しになってしまった。体調が悪くなってからは、身体への負担を考え、環境を変えることを控えていたが、さすがにこのままでは逝くのを待つだけになってしまうので、水槽のヘドロを除去し、半分を汲み置きしておいた水に替え、活性炭も濾過マットも新品に替えた。私の期待する気持ちが伝わってか、再びときおり思い出したように元気に泳ぐようにもなったが、やはりすぐまた横になってしまう。もう私に考えられる手はすべてやり尽くした。残る頼みは麦飯石ぐらいだろうか。近所の量販店が開店するまで、あと2時間。それまで保ってくれれば良いが…。つらい結果も覚悟せねばならぬと思うと、こころが重い。

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AKBのメンバーが男性タレント宅へのお泊まりをしたとやらで、またまたニュースネタに。次から次へと矢継ぎ早にネタを提供し続けるのは、AKBから目を反らさせないための秋元氏一流の戦略かとも思われるが。にしても、今回はその当事者がアタマを丸刈りにしちゃったものだから、世界でも注目を集め、なんと33カ国で放送されたとか。恐るべしAKB。いくら罰でも女の子に丸刈りはやり過ぎ…とか。丸刈りにしてもWピースサインでニッコリ笑っていたんじゃ反省しているとは思えない…とか。まぁ物議はいろいろ。私に言わせれば、年頃の女の子が恋愛するのはごく自然なことだし、むしろ「そんじょそこらにいる普通の女の子」を“売り”にしているAKBのコンセプトからすれば、恋愛を否定すること自体が不自然。たとえアイドルとは言え、昔のアイドルみたいに神聖化されてるわけじゃないんだから。それに丸刈りと言ったって、私のように一分刈りにしたわけじゃなく、たんなるショートヘア。かつて昔、アニー・ベルっていう、ベリーショートがとっても似合うエロ可愛い女優さんがいて、私も大好きだったけれど、それとほぼ同じくらい。ベリーショートにしてブサイクになるか否かは素材の問題。本来ならば、な〜んにも大騒ぎするようなことじゃないのに、それでも世界を巻き込むほどのニュースになっちゃうんだから、やっぱりAKBはスゴイと言わざるを得ない。ところで、この一件を扱うニュースを見ていたら、コメンテーターが“坊主頭”とか“丸坊主”って語ったあとにシマッタという顔をして“丸刈り”と言い直していたことのほうが、よほど気になった。いまでは宗派によっては坊さんに丸刈りは強要していないようなので、「丸刈り=坊主頭」っていう表現が不適切な言葉にあたるのかもしれない。私個人としては、坊さんは職業人としてやはり坊主頭であって欲しいし、いままで馴染んだ“坊主頭”や“丸坊主”という言葉を日本語から抹殺しないで欲しい…そう思う、今回のニュース報道であった。




アニー・ベル

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人の器の大きさは「人をいかに責めるのではなく、いかに許すか」とのことが、これが言う簡単、成すは難し。とくに私がイラだつのは、原子力ムラの毒まんじゅうを喰らって私腹をタップリ肥やしながら、いまなお平然とTVに出つづけている方々。勝間和代氏や星野仙一氏、草野仁氏、玉木宏、北村晴男氏、薬丸裕英氏、岡江久美子氏、渡瀬恒彦氏…などなど。一昨年3月11日の福島第一原発の事故以前、いかに原発が安全でクリーンであるかを訴えるCMに出ていた有名人は数知れず。なかにはあきらかに原発が何たるやもわからずに、たんにカネのためだけに出ていられたような顔もあり、まぁその方たちは仕方ないとしても、学者や知識人たちの場合はそうはいかない。信憑性という意味でも社会的な影響は大きいからね。青木理氏によれば、こういう知識人が原発推進の原稿を書けば、その稿料はなんと1本500万円だとか。驚きである。そんな背景を考えれば、原発事故後の対談番組で勝間和代氏が「放射性物質が危険だという考えがおかしい」「小児に甲状腺がんがでる程度」「津波の死者に比べて死者が出ていない」などと暴言ともとれる発言を平然としていたのもうなずけないわけではない。彼女のように“毒”にどっぷり浸かりきった人物が、いまだ社会的に抹殺されることなくマスコミに出つづけていること自体、やはりマスコミも含めた日本中の大組織の多くが原子力ムラの傘下もしくはその影響下にあることを示唆するものであり、私としては恐怖を感じる。かつて「水蒸気爆発など起きるわけないし、プルトニウムは飲んでも平気」と言っていた御用学者の東大の大橋正忠教授などは、もう論外。表舞台からは姿を消したけれど、いまなお原子力ムラの利権で美味しいメシを喰ってるんだろうな…と思うと、器の小さい私はやはり腹がたつ。人が過ちを犯すのはやむを得ぬこと。しかし、過ちは正していかねば新しい道は開かれない。これは「いかに許すか」の範疇を超えていると私は思うが、いかがなものであろう。




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私の愛器SUZUKI F-300には、自身で取りつけたFISHMANのHumbucking Pickupがついている。アコギの生音を拾うのに適したピックアップだが、パッシブのため如何せん音圧が低いのが難点。ライブが常連のアーティストならプリアンプやDIを使うのが当然だろうが、そこまでかける予算は私にはない。しかし、たまにしかステージに立たない私であるが、ステージに立つたびに毎回毎回PAさんに苦労をかけるのも申し訳なく、そんなわけで、プリアンプ付きのDIの購入を検討してみた。No.1候補はL.R.BaggsのPara Acoustic D.I.。だが、こいつは実売価格が2万円代。楽器通販大手の「サウンドハウス」でも16,500円。とうてい私の少ない小遣いで買えるものではない。そうこう悩んでいたら、見つけちゃったのだ。とっても安いDIを。それはBEHRINGER DI100 Ultra-DI。価格は送料込みで2,380円。プリアンプこそ搭載されていないものの、アクティブタイプなので、おそらく私が立つ程度の小さなライブ会場であればこれで十分…のはず。価格が価格だけに難点もないわけじゃないけど、ユーザーのレビューもまずまず高評価。で、思たったら吉日で即注文。それにしても、ずいぶん安い。購入先は前述の「サウンドハウス」なんだけど、このサイトはどれもこれもマジ安い。一般の楽器店の7~8割程度の価格で、なかには5~6割のものも。オーダーついでにケーブル、レモンオイル、弦や電池等も発注。楽器店のある町まで買い物に出かける余裕のない、私のような田舎に住む者にとってはとてもありがたい。しかも安いし。ネットと宅配の普及により、楽器に限らずその他、生活家電や日用品まで、いまではほとんどの物が、自宅に居ながらにして手に入れられるようになった。これは消費者としては嬉しいことだが、小売店にしてみればおそらく戦々恐々であろう。実際に楽器店で楽器やパーツを手にして品定めするショッピングも楽しいことなので、小売店には小売店でちゃんと頑張っていて欲しいし。とは思いつつも、ついついネットショッピングしてしまう私。ちょいとジレンマを感じているのも事実なんだけどね。


SOUND HOUSE

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ひと言にギターと言っても種類はさまざま。エレキギター、エレアコ、アコースティックギター、エレガット、ガットギター、リゾネーターギター、スチールギター…などなど。ちなみに昔よく口にしたフォークギターって呼び方は和製英語。外国では通用しないらしい。YAMAHAの商品名だったとも言われているが、正しいことは私も知らない。ところで、こういった分類分けとは別に、ボディの形状には大きく分けてふたつのタイプがある。ひとつはハイポジションを弾きやすくするために右肩の部分をえぐったカッタウェイ。もうひとつは両肩とも出っ張った、クラシカルな形状のもの。一見、音質的には昔ながらのオーソドックスなタイプのもののほうが良さそうに思うが、実際はこの形状による差はさほどないらしい。となると当然、ハイポジションまで弾きやすいカッタウェイに分があるわけだ。が、アタマの古い私には妙な偏見があり、カッタウェイのギターを使用する人は、ソロギターを弾かれる方とか、あるいはカッコ良くリードギターを弾かれる方とか、そういういわゆる上手いギタリスト…という思い込みがある。私自身も、ごく稀にハイポジションを弾くときに「カッタウェイなら」と感じることがないわけじゃないけど。でも、ヘボギターの私にゃ似合わない気がしてならない。オーソドックスなデザインのギターが好きな私は、やっぱり古い人間かも。

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PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
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