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カテゴリー「ビジネス&ライフ」の記事一覧
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姐さんが金魚すくいで獲ってきた金魚が我が事務所にやってきて、かれこれ6年。当初はわずか2cmほどだったのに、いまでは20cmを超える。その金魚がここ1ヶ月ほどゴハンを食べなくなってお腹もやせ、ついに今朝は横倒しになってしまった。体調が悪くなってからは、身体への負担を考え、環境を変えることを控えていたが、さすがにこのままでは逝くのを待つだけになってしまうので、水槽のヘドロを除去し、半分を汲み置きしておいた水に替え、活性炭も濾過マットも新品に替えた。私の期待する気持ちが伝わってか、再びときおり思い出したように元気に泳ぐようにもなったが、やはりすぐまた横になってしまう。もう私に考えられる手はすべてやり尽くした。残る頼みは麦飯石ぐらいだろうか。近所の量販店が開店するまで、あと2時間。それまで保ってくれれば良いが…。つらい結果も覚悟せねばならぬと思うと、こころが重い。

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広告つきのパンツが無料で届くというおいしい話の「フリパン」に登録してから半年近く経つが、届いたパンツは1枚もなし。これじゃフリパンならぬノーパンだ。巷でささやかれているように「個人情報集めの詐欺サイトではないか」という疑念も捨てきれない。しかし、届かぬフリパンをパンツのゴムを長〜くして待っていてもしかたないので、先般クライアントへ出かけた際にダイソーに立ち寄りボクサーパンツを購入してきた。店には100円と200円の2種類のパンツがあり迷ったが、とりあえずってことで、100円のを3枚購入。で、さっそく履いてみると、なんとじつにフィット感が良く、とても100円の品とは思えないほど。他社製品の500円程度のものよりもはるかに履き心地が良い。ただひとつの難点は、男性用なのに前空きがついていないこと。トイレに行くたびに、ちょいと不便を感じる。おそらく200円の物にはついているものと推察する。だから次回は200円のパンツを買おうと思う。ちなみに私は、どこかの節操のないタレントたちとは違い、ダイソーから謝礼を受け取ってパンツを褒め讃えているわけじゃない。純粋に「良い」と思っているから書いているわけで、もし見たいと言うかた(とくに若い独身女性歓迎)がいるなら、ズボンを脱いで自慢したいところだけど…、そんな人いるわけないか。ははは。

フリパンの公式サイト

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我が菊川市は、もっか選挙戦まっただ中。こんなとき口にしちゃいけない言葉は「落ちる」とか「破れる」など。でもこの禁句ってのは、意識すればするほど、かえってなぜかフイと出てしまうから厄介だ。原稿が机から床へヒラッと舞ったとき。パソコンのアプリが突然終了しちゃったとき。孫が障子をプスッとしたとき。ふと言ってはいけない言葉が…。じつは遠い昔、私は禁句を発してしまった苦い経験がある。それは26年前。人生で初めて仲人を請け負ったときのこと。いまでは仲人なんてものはナシで結婚するのがごく普通になったが、当時は違った。で、その失敗の場は結納式。事前に新郎側とは入念に打ち合わせをして式に臨んだのだが…。いざ式が始まると、なんと、新婦側が予定していたダンドリとは異なり、右往左往で途中からはもうテンパリっぱなし。なんとかようやく式を終えて宴席に移ったとき、安堵感から一瞬にして気が緩み、新郎・新婦の父上と酒を飲み交わしながらつい出てしまったのだ、禁句が。「いやぁ式の進行を“失敗”しちゃってすみません」って。“失敗”は絶対言っちゃいけない言葉。前夜、一生懸命読んだ禁句集に、切れる、離れる、別れる…などとともにちゃんと書かれていたのに。自分の失言に気づいたとたん、私ゃもう真っ白。もうどうにでもなれ〜ぐらいの気持ちで、飲みに飲んじゃって、新婦のお宅を後にするころには、もうまともに歩けぬほどだった。後日、この失言のことを新郎・新婦に謝ったら、なんとご両家とも失言にはまったく気づいてなかったとのことで、「あ、そうだったの。すっごく宴席が盛り上がってとても良かったよ」とのこと。結局、禁句で振り回されたのは私ひとりだけ。そのときは無難にことを終えたけど、なかにはとても気にされる方もいらっしゃるから、やはり禁句は避けるに越したことはない。あと4日。もしできるなら、いっそ口にチャックでもつけておきたい。そして27日の夜にチャックを開き、こころから「おめでとうございます」を言えたら、どんなに良いだろう。

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私が好きな曲のひとつに高田渡氏の「アイスクリーム」がある。ところで、歌とはまったく関係ないが、このアイスクリーム。正しく言うと乳固形分15.0%以上 (うち乳脂肪が8.0%以上) のものがアイスクリームで、乳固形分10.0%以上(うち乳脂肪が3.0%以上)のものはアイスミルク、乳固形分3.0%以上のものはラクトアイスと分類される。すなわち、乳固形分の含有率が高いものほど高級で、たとえばハーゲンダッツなどがこれに当たる。もちろん私もアイスクリームが大好きであるが、金額的になかなか手が出ない。で、ちょいとランクを下げてアイスミルクを買うことが多いのだが…。だけど、そんな行動が家族に大きな勘違いをさせていた。とある日。買い物に出かけた家内が、家族みんなにハーゲンダッツを買ってきたが、私の分だけなぜかハーゲンダッツではなくアイスミルク。「え?!なんで?」と問うと、「だってお父さんはアイスミルクが好きじゃん」って。そんな誤解は他にもある。私はコンビニへ出かけたときに、しばしば98円のジュースを買ってくるのだが、その理由はたんに安いから。これまた先述のアイスミルクと同様に、「はい、お父さんはコレね」と言って当然のごとく渡される。自分の財布で買うのでなければもっと違うのが欲しいのに…。どうやら私は、家族に安物志向と思われているらしい。ま、それでも、忘れず私の分も買ってきてもらえるだけマシか。存在まで忘れられたら、きっとかなりショックだろうけど。

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これは以前にも書いたことであるが、人が他人の評価を気にするのは、それが自分を映し出す鏡だからである。可愛いね。カッコいい。そう言われることによって、自分は相対的にみれば、可愛い、カッコいい…ということに気づく。だっせー、どんくせー…なんていうマイナーイメージも同じ。もちろんこれは容姿に限った話ではなく、性格や言動に対する評価も同じ。でね。なぜ急にこのことを思い出してあらためて書いているかと言うと、それはライブのあとにいただく皆様からの声が私にとってとても励みになっているから。一昨年、はじめて椿のフォークナイトに出させていただいたとき、緊張のあまり満足な演奏はできなかったんだけど、マスターからいただいた「俺はああいうギター、好きだよ」のひと言はとても嬉しかった。ああいうギターってのは私の持っている安物ヴィンテージギターのことじゃなくて、奏法のこと。最近の若い方たちはあまりやらない、私が好きなピッキング主体の古典的なギターの弾き方だけど、これに共鳴していただけるなんて。また昨秋のフォークナイトは演奏後に常連客の方から「最後にやったあの曲、とってもいい歌だね」と言われて嬉しかった。最後の曲というのは加川良氏の「流行歌」。それまでは私のレパートリーのひとつでしかなかったんだけど、このひと言をいただいてから私にとってもお気に入り曲になった。この歌を聴いて喜んでくれる方がいると思うと、それだけで弾いていて楽しくなる。私の弾き語りをアートと呼ぶのはあまりにおこがましいが、少なくともその類いの端くれである以上、聴き手に喜んでいただけるものでなければ意味がない。たとえそれがひとりでも、ふたりでも。ところで話はドラクエのルーラのごとくブッ飛ぶが、昨夜は我が丹野池RCヨット協会の新年会、今日は新春帆走会。久しくレースに参加していないので、私にとっては仲間の皆さんと顔を会わせる数少ない機会である。そしてあらためて思う…こんなに素晴らしい仲間がたくさんいて私は幸せ者だと。なぜなら、もし仲間や友だちがいなかったら、己を映し出す鏡すら持たないことと同じになる。人にとってそれほど惨めなことはなかろう。

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4年に1度といえば、オリンピックを思い浮かべる人もいるだろうし、サッカーのワールドカップを思い浮かべる人もいるだろう。2月29日生まれの人にとっては、きっと大切なうるう年に違いない。ちなみに私はうるう年の3月2日生まれなので、仮にもし2日早く産まれていたら誕生日はまだ14日しか訪れていないことになる。話はいきなり横道に逸れてしまったが、地方議員や首長にとっての4年に1度といえば、やはりなんといっても選挙にほかならないだろう。仕事柄、私もまた必然的にその渦中に。というか、その大渦に振り回されてもうテンヤワンヤ。おせちもお雑煮も食べたことは食べたけど、今年はお正月気分なんてまったくないままに、すでに1月も中旬に突入。お屠蘇も1杯も飲んでいないし、年賀状は宛名書きどころかいまだ制作すらしていない。4年に1度こんな時期が訪れることはじゅうじゅう承知しているけれど、近年の貧乏ひまなしの状況に加えてのことだから、もうその忙しさたるや、まるで売れっ子タレントのようでもある。売れっ子タレントよりもなお悪いのは、先々のスケジュールがすべて決まっているわけではなく、電話ひとつで右往左往しなきゃならんこと。お陰でちょいとばかり携帯電話恐怖症みたいになっちゃって、携帯電話が鳴っている夢を見てあわてて飛び起きるなんてこともしばしば。弊害はほかにも多々。足の長い仕事はつい後回しにしちゃって溜まる一方だし、SNSなどを覗いて他の方々がのんびりと正月を謳歌している様子などを見ると、思わずイラッとしてしまったり。これってまったくの八つ当たりなんだけどね。そんなわけで、今年、本当に正月らしい気分を味わえるのは2月に入ってからか。いや、しかし。今年は間の悪いことに、行政や諸団体の指名願提出の年でもあって各行政機関へと奔走しなきゃならんし、またその頃になるとすでに年度末関連の仕事で繁忙期に突入している。というわけで今年も正月はなし。4年に1度というのは、もしかしたら私に訪れる本当に正月らしい正月のことなのかもしれない。ブログで思いっきりグチったら、イライラがすっ飛んで、ちょいとスッキリしたぜ。さ、お仕事お仕事、がんばらねば。

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確かにここにあった…と思っていたハズのところにないと、パニックになる。今年の正月はこんなパニック続きで、もうてんやわんや。少しでも段取よく…と思っているのに、こうした探し物で作業がつまづくと、イライラも最高潮に達してしまう。忙しいという字は「心を亡くす」と書くが、まさにその通り。自分ではできるかぎりイライラを押し殺しているつもりでも、接する人にはどうやら悟られてしまうようである。時間がないことはじゅうじゅう承知しているが、いっそ思いきって溜まりに溜まった資料の整理でもしてみようか。そうのほうがトータルでは合理的な気もする。さぁその前に、いま即行でやるべきことをまず片付けねば。とにかくガンバルのみ。朝の来ない夜はない。

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PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
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