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カテゴリー「ビジネス&ライフ」の記事一覧
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ちかごろは、近年になかったぐらい絶不調。世の中には男性更年期なんてものもあるらしいけど、もしかしたらコレか、と思うぐらいすこぶる芳しくない。仕事への集中力も欠けているし、妙な時間帯に睡魔が襲ってきたり。悪寒が走ったり、とつぜん気分が悪くなって嘔吐したり。自分でもコントロールできない身体の不調にただイラつくばかり。季節の変わり目のせいもあるのだろうが、だからと言って、体調が回復するのをただ待っているわけにもいかない。なんたって、やらなければならないことがたくさんあるからね。で、どうするか…って。そりゃ決まってるでしょ。アニマル浜口ばりに気合いあるのみ。さ、気合いだ、気合いだ、気合いだ〜。がんばろっ!

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いまや日本国民の半数以上が参加しているのではないかと思われるSNSであるが、ある調査によると、SNSによる日本人の情報発信量は他国の平均の5倍とか。リアル社会では自己主張が苦手な分、SNSへの依存が強い…という分析もあるようだが、はて。で、かく言う私が参加しているのは、facebookとmixiとNetLogの3つ。twitterも一時参加していたが、アカウントをスパムされてからセキュリティに不信感を抱いて削除。NetLogは登録のみ、閲覧すらしていない。mixiはWebサカというネットゲームをするため。もっぱら中心はfacebookなのだが、投稿は気が向いたときにごく稀に。友だちの記事に対する「いいね!」ボタンは、私の基準で「いいね!」と思ったときにクリックしているが、これもその日の気分や投稿者による…ってのが正直なところ。SNSへの参加の仕方は人それぞれだし、どの使い方が正しくどれが間違っているなんてことはないのだけれど、こんな細かなところにも人間性や人間関係が垣間見えてしまうから、便利な反面デメリットもないではない。これまたある調査によれば「SNSをやめたいと思ったことがある人」が6割近くいたらしいが、じゅうぶん理解できる。最近の流行りの言葉で言えば、やはり“リア充”がイチバン。SNSにあまりドップリ浸かり込んでしまうのも考えものだなぁ…と思う今日このごろである。さてさて、SNSつながりで話はちょいと横道へ。かつては国内最大のSNSと言われたmixiであるが、利用者の多くが若年層であるためかニュースに取り上げられる記事の大半が芸能ネタ。とくにAKBに関するものが圧倒的に多く、まったく興味がない私でさえ知らなくてよい情報まで目にすることになる。もしかしたらmixiの運営会社とAKBのプロダクションには密接なつながりがあるのかもしれない。で、いつも気になるのが、“まゆゆ”とか“こじはる”とか“さしこ”とか…誰のことだかサッパリわからない業界用語を、さも知っていて当然のごとくタイトルに使われること。AKBヲタクであればわかるのかもしれないが、mixiの対象ユーザーは不特定多数のはず。もっと客観的な立場にたって、誰もが興味を持てそうな記事を多く取り上げてくれたら良いのに…と思っているのは私だけだろうか。極端にAKBに特化し過ぎると、AKB人気の終焉とともに…なあんてことにもなりかねないのでは。

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昨日の日曜は、朝8時からの自治会の一斉清掃。11時半過ぎにやり慣れぬ肉体労働から解放され、帰宅後は孫のお相手。孫3人はいずれも男で、とってもヤンチャ。疲れた身体を横にしたくても、それすら許してくれない。もちろん可愛いんだけどね。それはそれは大変なわけで、夜、3人をお風呂に入れてあげて、私のお役目はようやく終了。疲れと睡魔で、ふだんでは絶対あり得ない10時という早い時間にそのまま眠りに落ちた。で、今日は、これまたふだんではあり得ない5時半に起床。近日納品予定の在庫品を確認しに奥座敷へ行くと…およよよ。どうやら孫がラジコンヨットのキールで叩いたらしく、とても悲惨なことになっていた。実質損失は、製品約1万6千円相当とCR-610一艇。およよよよ。もし、これがほかの誰かであれば怒り心頭必至であるが、孫の仕業となるとただ苦笑するのみ。いやぁ、まいった、まいった。

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とある調査によると「ギターを持った青年はモテる」そうな。まぁ確かに言われてみれば、私が学生時代にバンドを始めたのも「女子高生にモテたい」っていう不純な動機。僭越ながら、みんながみんなそうとは思わないけれど、私と同じような方も少なからずいたのでは…と拝察する。実際、ときはフォークソングブームの絶頂期。コンサート会場はいつも女子高生で満席だった。で、肝心のモテたかどうか…という重要ポイントであるが、確かにモテた。マスクも良く、歌もギターも上手い奴は。だが、そのどれにも当てはまらぬ、つまり私のような者たちはさっぱりダメ。世の中そんなにあまくはない。とどのつまりは、やっぱり実力。ギターを持ってモテるのは、ほんのひとにぎりのエキスパートと小林旭ぐらい。「ギターを持った青年はモテる」なんてのは妄想と言ってよかろう。残念ながら。

実験!ギターをかついでいると女子受けはアップするのか?

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しばらくネット将棋にハマっていたが、ついつい夢中になり過ぎてしまうので、ちょいと自制。対戦はしないで、仕事をしながら横のパソコンで他人同士の対戦をウォッチングすることに。そうしたら、同じ“将棋”でもおおきく分けてふたつのタイプがあることに気づいた。ひとつは、将棋道場や学生将棋などで定跡から学んだ本格派タイプ。彼らは時間設定をしないか、もしくは時間設定があったとしても、そこそこの長考はできる程度で対戦している。そしてもうひとつは、持ち時間が10分以下の超早指し。彼らは、よくある職場の昼休み将棋タイプ。前者は一手一手をとても大切にし、常に最善手を模索し続けて勝利を狙うのに対し、後者は勘とひらめきが頼り。この勘とひらめきを養うために、高専の囲碁将棋部時代に早指し将棋をやったことがあるけれど、私はあまり得意ではなく、将棋の志向としても本筋と違うような気がして好きではない。で、そんな早指し将棋を好んでされている方々の対戦を見ていると、“純粋に将棋に勤しむ”というより“将棋というゲームで遊んでいる”という感じ。もちろん“将棋はこうでなければならない”なんて規範はないから、それはそれでいっこうにかまわないのだが、ただ、マナーの悪い方はこちらの早指し将棋の方々のほうがやや多いようだ。このマナーの欠如はネットゆえの宿命かもしれないが、たとえ相手の顔が見えないにしろ、対戦相手があってこその将棋。礼節だけはちゃんとわきまえていて欲しいものと思う。なんたって、みんな将棋を愛する気持ちは同じ仲間なんだからさ。

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最近どうも私の悪いクセが出始めた。卓球を始めれば卓球ばっかり。写真をを始めれば写真ばっかり。草野球を始めれば野球ばっかり。ラジコンを始めればラジコンばっかり。ギターを始めればギターばっかり。そして再び将棋を始めれば、今度は将棋ばっかり。どれひとつ満足に成就しないままに次から次へと興味の対象が移ってしまう。そんなことを繰り返して50余年。つくずく自分でも嫌気がさす。が、これも性分か。で、最近ハマってしまったネット将棋であるが、何局か対戦してみて自分の傾向がわかった。ひとつめは、序盤からリードしてそのまま押し切る。ふたつめは、序盤でミスして劣勢に立たされるが中終盤で逆転して勝つ。三つめは、序盤から劣勢に追い込まれ、まったく良いところなくそのまま負ける。相手の棋力にもよるが、ほとんどがこのパターン。逆転で負けることはまずない。昔、学生時代、囲碁将棋部に在籍していた頃は研究に余念がなかったので序盤は強く中終盤で逆転されることが多かったのに、いまではまったくその逆。長年のブランクで、どうやら序盤の定跡や手筋をすっかり忘れてしまったようだ。にもかかわらず、定跡にとらわれない中終盤の戦い方だけはなんとなく覚えているから不思議だ。人間の脳って、いったいどうなっているんだろう。ネット将棋に興じながら、ふとそんなことを思う今日この頃である。

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またまたやばいサイトを見つけてしまった。それはyahooモバゲー。もちろん有料のゲームもあるんだけど、無料で遊べるゲームもたくさんあって。で、私がハマってしまったのが“将棋”。私が最後に将棋にいそしんだのは、まだ東京にいた頃。仕事帰りに五反田駅の近くにあった田丸昇棋士の道場に通ったときだから、もうかれこれ35年ほど前のこと。私の段位は三段であるが長〜いブランクですっかり棋力は落ち、いまの実力はおそらく二〜三級程度か。最初このゲームを始めたときは、たまたまド素人みたいな対戦相手ばかりで立て続けに6連勝したが、ここで強豪に遭遇。それまでの対戦相手と同じようにナメてかかって初黒星。再戦でも細かなミスを連発して敗戦濃厚となるが、終盤に妙手を発見してようやく大逆転。かなり力が拮抗していたので、ついつい興奮してしまって同じ相手と三戦目を行ない、これも辛勝。久々の“将棋”に熱くなって、この対戦を終えて気づけば外はもう白み始めていた。仕事もそっちのけで徹夜で何をやってるん…と、自分に自分でツッコミをいれるも時すでに遅し。あ〜、なんて自制心に欠けてる男なんだってつくづく自戒。何年か前にパソコンのAI将棋にハマったことがあるけど、しょせんコンピュータ。いっつも決まった応手ばかりでつまらなかったけれど、さすがに人間相手だと千差万別ですっげー楽しい。植木等の歌じゃないけれど「わかっちゃいるけどやめられない」そんなこともあるよね、人間だもの。久々に大興奮した夜であった。

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PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
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