さっすが！訴訟王国アメリカ。1回あたり5億5千万円だって。やはり女性の魅力は卓越した「能力」なのだろう。間違いないっ！　にしても、なんともうらやましい話だなぁ。

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静岡県民である私がいつも不思議に思うことのひとつに、東海地方の概念がある。一般に東海三県として愛知県・岐阜県・三重県が言われることが多く、静岡県まで含めて東海四県と呼ばれることはほとんどない。だが、たとえばスポーツ競技の大会などにおいては東海大会のくくりに静岡県も含まれる。ま、別にどうでも良いことなんだけど、ちょいと疎外感をたま〜に感じることもある。じっさいのところ沼津・三島以東は中部地方というより経済圏的にはほぼ関東のイメージだし、致し方ないところではあるのだが。さらに加えて言うなら、私が住む遠州地方の定義にも常々疑問を感じている。遠州はいわゆる遠江。古都・京都に近い琵琶湖のある近江に対し、遠い浜名湖のある地域である遠州が遠江国と呼ばれた由縁であるが、東は吉田町までとかなり広い。だが、これも前述の東海三県と同様、「遠州○○」として紹介される記事の内容のほとんどは浜松〜磐田周辺のものばかり。掛川以東、とくに牧之原や吉田が取り上げられることはまずない。というか「遠州○○」と銘打って雑誌を書いたり番組を提供している側にも、牧之原や吉田までが遠州地方だという概念そのものがおそらくないのではなかろうか。そんな気がしてならない。タイトルに書いたように、べつに仲間はずれでも良いんだけどさ、ちょっとだけ違和感を感じちゃうんだよね。ただ、それだけのことだけど、何か？

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過日、コミュファ光の下請業者の方が自宅を突然訪問してきた。我が家の敷地内にある中電の電柱にコミュファ光のケーブルを付けさせて欲しいと言う。で、ウチにどんなメリットがあるのか尋ねると、彼は自信満々にこうのたまわった。ご近所でコミュファ光を待ち望んでいる方々に喜ばれます…と。ん？それってウチにとってのメリットなの？　電柱に接続されているケーブルが増えれば増えるほど、台風や地震で電柱倒壊の危険性が増えるだけだよね。有事の際のリスクはいったい誰が背負うの。中電は土地の使用料を安いながらもちゃんと払ってくれている。いっさい金を払わずに他人の善意に甘えて商売しようとする…そんなコミュファ光の企業姿勢に疑問を感じざるを得ない。だから香里奈さんも、あんなスキャンダルを起こしちゃうんだよ…って、あ、それはぜんぜん別問題か。湯浅くん。

中部テレコミュニケーション株式会社　社長挨拶

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0120で始まるフリーコール、050で始まるIP電話でかかってくるほぼ100％が売り込みの電話。なのに、もし大切な電話なら…と思い、ついつい出てしまうと、案の定、売り込み電話でガクッ。断ると、これまた70％ぐらいの確率でガチャッとブチ切りをされる。あたかも、まるでこちらに非があるがごとく。失礼きわまりない。これは会社や自宅の電話では日常茶飯事。ところが今日の夕方、私の携帯電話に050…で着信が。ん？誰？…と思って出てみると、げげげ！賃貸マンションの営業電話。そもそもなんで私の名前と携帯番号を知っているのか！　どこから個人情報が流出しているのか尋ねると、「これは公務員と会社員のデータベースを元に掛けているのであって、けっして流出ではありません」と、のたまうではないか！　いやいや、そういうデータが存在すること自体を“流出”って言うんだよ。洩れていることがわかっても、ビジネスでもこの携帯番号を使っているので、おいそれと番号を変えるわけにもいかない。まじ困ったものだ。

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業務多忙のため時間にまったくゆとりがなく、しばしお休みしてしまった「えあでげべえ」であるが、これまでの間に気になったことをいくつかカキコしようと思う。
まずは仁川アジア大会。ボクシング、レスリング、フェンシングなど数々の競技で問題視された韓国有利のジャッジや、バドミンドンの風の操作疑惑、選手村の劣悪環境、送迎バスの遅延など、考えられるあらゆる手を尽くしてメダル獲得に尽力した開催国、韓国。結果として韓国選手が良い成績を上げ念願通りメダルも多く獲得できたかもしれないが、彼らが失った国際的な信用はそれ以上に大きい。常に中国という大国の驚異に怯え、さらには海を隔てた日本からも圧力を受け続けた、そんな歴史をふりかえれば、彼らが独自のちょいと歪んだナショナリズム精神をはぐくんでしまったのも理解できる。が、彼らは自らのその奇異な国民性にまったく気づいていないようで、まったくもって誠に気の毒と言わざるを得ない。
次はASKA氏の薬物使用のこと。覚せい剤と合成麻薬使用で懲役3年、執行猶予4年。判決は下ったが、これで事件は終わりなのだろうか。6年前、タレントの飯島愛さんが怪死した一件でも、ASKA氏の関係と薬物のことが問いただされていたが、ここまでは検察も追求しないのだろうか。また、この裁判で彼は、共に薬物を使用したとされる栩内香澄美さんのことを「大切な人」と語ったそうだが、では、飯島愛さんは、古手川祐子さんは、天海祐希さんは、そして誰よりも奥さんは…と、聞いてみたくなるのは、やはり下衆の考えだろうか。
さて次は、時事ネタじゃないけど、私がとっても気になることのひとつ。最近、マスコミが広大な土地を示すときに当然のごとく使う「東京ドーム何個分」っていう表現。それでみんなは大きさをイメージできているんだろうか。かく言う私は東京ドームに行ったことがないので、まったくイメージがわかない。私が東京にいた頃は、まだ後楽園球場。後楽園球場にはホエールズ戦を観に足しげく通ったので、その狭さはおおよそ理解できるけど。私と同じように、東京ドームには行ったことがない人が、日本にはまだまだたくさんいるんじゃないだろうか。ならば、プロ野球だけじゃなく高校野球でも使われる甲子園球場とか、六大学野球や神宮大会でも使われる神宮球場のほうが、より多くの人が知っていて良いと思うんだけど。これらの球場のほうがずっと歴史もあるしね。ってか、そもそも○○何個分っていう比喩って必要なのだろうか。ふつうに何k㎡と言えばいいのでは。そんな簡単な単位がわからぬほど日本人はバカじゃないのに。
次は最近ショックだったこと。それはベイスターズの監督の続投が決まったこと。数日前、3年連続でCS進出を逃した責任をとって辞任を発表した。そもそも一昨昨年の秋に「来年こそCS進出を。果たせなかった場合は監督をやめる」と公言したにもかかわらず監督を続投しちゃったわけで。この辞任発表を聞いて、どうせやめるのであれば公約を守って昨年やめていれば男らしかったのに…と思っていたら、な、なんとオーナーからの続投要請を受けて翌日にはあっさり辞任を撤回。来年の続投が決まってしまった。およよ。男らしくないことこの上ない。こんなんだから参院選にも落選しちゃうアタリマエだけど、こんな男が指揮官でベイスターズは本当に良いんだろうか。某球団の監督の女性問題もみ消しのために暴力団を紹介したり、原子力ムラから大枚をいただいて東電の原発推進のCMに出たり…、その原発事故のために自身の出身地である福島県が悲惨な状況であるにもかかわらず。こういう自身の罪は素知らぬ顔で、ノーテンキな顔してするノーテンキなコメントにイラッとするのは私だけだろうか。
あ、そうそう。原発事故と言えば、TV朝日「報道ステーション」の岩路ディレクターの怪死は、とっても気になる事件。彼は福島第一原発事故後の子どもたちの被ばくや放射能汚染問題に力を注ぎ、「報道ステーション」の中でも幾度となく、その悲惨な現状と行政の対応の不可解さをスクープされてきた方。その彼が車中で練炭自殺したとのことらしいが、まさに奇々怪々。彼の死をどこも報道しないし、これ以降「報道ステーション」も福島第一原発に関する報道が一気にトーンダウン。彼は生前「もし私が死んだら殺されたと思ってくれ」と語っていたようだから、やはりそれが真相なのでは…と思えてならない。つまり、国家権力なのか原子力ムラなのか何か大きな力が、都合の悪い者を名実ともに抹殺した可能性が濃厚で、こういうことがまかり通る日本が真の法治国家と呼べるのかいささか疑問に思う。もしも特命係の右京さんがいたら、真犯人をきっとあぶり出してくれるだろうに…。
カキコしたいことは、まだまだいっぱいあるけれど、これ以上書いていると仕事に支障をきたすので…ではまた！（乱文失礼）

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農産物の産地表示が当然のこの世にあって、いまだに産地がまったくわからない商品がある。それは煙草。現在JTが製造する煙草の原料である葉煙草は、国内の煙草農家との契約栽培によるもので、その産地の大半が九州と東北である。品種は黄色種、バーレー種、在来種の3種類。どの産地でどの品種を栽培し、銘柄毎にどのような比率でブレンドしているかはいっさい公表されていない。となると、私たち愛煙家が気になるのは、自分が吸っている銘柄にどれだけ東北産の葉煙草が使用されているか…ということ。福島第一原発の事故後、JTは葉煙草に含まれる放射能の基準値を事故前の数倍に引き上げている。ここまで言えば、私が何を言わんとしているか、もうお気づきであろう。つまり東北産の葉煙草の比率の高い銘柄の煙草は、それだけ放射性セシウム等の比率も高いということである。もちろん、これを公表してしまえばその銘柄は売れないし、しいては東北の煙草農家も困窮してしまう。だが、これはJTを支えていてくれる愛煙家たちに対する、たいへんな裏切り行為。銘柄毎の産地比率をキチッと明示して、東北産の比率の高い銘柄は価格をグンと下げる。そして値引きをした分の補填は、当然、東電に負っていただく。さすれば、安全だけど高い銘柄と、放射能汚染の危険性はあるが安い銘柄の、いずれを選ぶかは消費者の自由。それこそが求められる誠実な企業姿勢だと私は思うが、いかがだろう。原発事故後、茶どころ静岡のお茶の出荷量が減り、これに代わって九州産が増えているそうだが、消費者心理として十二分に理解できる。ましてや葉煙草のように、東北産と九州産ではその違いは如実。だけどお茶のように消費者動向にその影響が出ないのは、契約栽培で100％JTが買い取っているから。同様の理由でマスコミもこの問題にはいっさい触れもしない。本当はとても重大なことなのに…。もっとも、そんなに健康のことが気になるなら煙草なんか吸わなきゃいいのに…と言われてしまえば、ま、それまでの話だけどね。ははは。

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世の中でいったいどれだけの人がSNSを活用しているのだろうか。スマホの普及とともに年々その数が増していることは間違いなさそうだが。かく言う私も複数のSNSに登録しているが、ガラケー派の私が主として使っているのはFacebook。しかもPCで。で、最近の悩みは「いいね」ボタンをどこまで押すか…ということ。SNSの性格上「友達」は増える一方で、減ることはまずあり得ない。とすると必然、投稿される記事の数もどんどん増え、読むだけでも大変な作業に…。SNSの活用の仕方も人それぞれで、私のようにごく稀にしか投稿しない方から、ほぼ毎日投稿される方、はたまた一日に何度も投稿される方までホントに多彩。情報も有益なものから、そうでないもの（ハッキリ言ってしまえば、どうでもよいもの）まで、ホントさまざま。活用の仕方に厳格なルールはない。これまで私は数時間ごとにログインしては、すべてを一読し、わずかでも「良い」と思った記事には、ほぼ隈なく「いいね」を押してきたが、ここまで記事が多くなるとさすがに限界。ログイン回数を減らし、記事は斜め読み。ホントに「良い」と思った記事にのみ「いいね」を押すことにした。つまり「いいね」のハードルをすこし上げた…ってわけ。私のFacebookの「友達」のうち何人の方がこのブログを読んでいるかわからないが、私の「いいね」の回数が激減したのはそういう理由。逆に言えば、私が押す「いいね」はかなり本気の「いいね」。そう理解していただけると嬉しいんだけど。

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