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某大手医療法人から都知事選時に疑惑の5,000万円を受け取った都知事の辞職が決まったそうな。こんな方に都政を司ってもらうのも考えものだが、それ以上に困ったことは、これでまた選挙をしなくっちゃならん…ということ。なんたって都知事選には約40億円もの巨額が…。前任の某極右都知事も国政に出るということで、任期途中で勝手に辞職しちゃって、これで3年連続の都知事選。2011年には38億円、2012年は42億円を要し、さらに年末年始をからむ中で突貫で準備を進めなければならない今回は50億円を要す見込みで、合計約130億円。都民からすれば、もっと真っ当なところに貴重な税金を使って欲しい…と悲鳴も上げたくなるところだろう。ま、もっとも、こんな無責任な男たちを知事に選んでしまったのも都民自身なのだから、まったく責任がないとも言えないけれど。でき得ることならば、今回辞職を決めた都知事に某医療法人から無利息無担保で50億円借りていただいて、これを都知事選費用に充てていただければ、都政も助かるし、地に落ちた彼の株もグッと上がることは間違いないんだけどな。それにしても私の年末はいろいろ多難で、ブログを書いている時間さえままならない。どうか来年こそは良い年でありますよーに。メリークリスマス!

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「お・も・て・な・し」「倍返し」「じぇじぇじぇ」。これらが今年の流行語である。「お・も・て・な・し」はオリンピック招致のスピーチで滝川クリステル氏が使った言葉として記憶に新しいが、この他の「倍返し」「じぇじぇじぇ」については由縁がよく解らない。知っているのは、なにやら人気TVドラマの中で使われた言葉らしい…ということだけ。でも、流行語となるほどだから、きっと、かなり多くの人が観たのであろう。これらのドラマを。そう考えると、これをいちども観たことがない私は、国民のなかでも少数派なのかも。仕事柄、ある程度の一般知識を持ち合わせていなくちゃマズイのに…と思うが、「貧乏ひまなし」を強いられている現況ではTVドラマを観ている余裕すらまったくない。こりゃあたかも現代の浦島太郎。せめて玉手箱だけは開けぬように、年末まで全力疾走で乗り切らねば。もしかしたら、年末年始には乙姫様との楽しい宴が待っているかも…な〜んて、そんな淡い夢を胸に抱きつつね。

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世のオジサマ方がニンマリしそうなニュースである。かく言う私も例外ではなく、そのひとりであるが。スカイマークがキャビンアテンダントの新ユニフォームを発表し、それが、な、な、なんとミニのワンピース。ご存知の通り、これって、手を挙げたり前屈みになったりしたときドキッとさせられる究極のコスチューム。これを歓迎しない男は、おそらくこの世には存在しないだろう。ちなみに、嘘か真か、ミニスカートは好景気のときに流行ると昔から言われているけれど、もしやこれもアベノミクス効果の現れか。されど経済政策を期待されて大勝したハズの安倍政権も最近は、肝心の経済政策も行財政改革も棚上げにしちゃって増税とファシズム復活ばかりが眼中にあるようで。喜んでいるのは経団連に属する大手輸出企業のみ。本当に景気が回復して、世にミニスカ女子がいっぱいになって、私たちオジサマ族が心からウキウキできる日はまだまだ遠い。と言うか、そんな夢のような日はもう来ない…と思っているのが正解だろうな。にしても、ミニスカのキャビンアテンダントに囲まれてニヤけているスカイマークの社長が、たんなるエロ親父にしか見えないのは私だけ?

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もし100人いれば、そのうちの98人は好きで、なかでも10人ぐらいが大好きな人である。でも、どうしても好きになれない奴が、私にもひとりふたりいる。たとえば、とある政治屋。どこの誰とは名指ししないが、彼は鳥取県出身の2世議員で、現在自民党の幹事長。かつては防衛大臣も務めるなど、かねてより防衛通として知られるが、あまりに偏見が強過ぎてほとほと困った男である。安倍政権のもと念願の右傾化に拍車がかかる現況に、ちょいと浮かれ気分になっているのか、「デモはテロ行為」とか「特定秘密保護法によって報道も抑制される」とか…数々の暴言を。そんな彼の大きな特徴は、人を見下したような、人を小馬鹿にしたような、独特の口調と仕草。おそらく己の軽々薄々な思考を他人から見透かされないように、若い頃から自然に身につけた話法なのだろうが、いたって好感が持てない。これは、仕事ができないオジサン(最近では若い方にもチラホラ)が仏頂面して、己の能力のなさを隠すために他人とのコミュケーションを避けているのに似ている。で、そんな彼らに、私は言いたい。もっと謙虚に、もっと素直に、他人の声もちゃんと聞こうよ…ってね。さすれば好感度アップは間違いなしなんだけど…と、昨日、孫がひとり増えて4人になった私は思う。可愛い孫たちのように、あれほど純真になれとは言わないからさ。

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米国の9.11テロはタリバンの仕業、ロシアのモスクワの劇場爆破テロはチェチェンの仕業とされているが、実際は開戦の口実のための自作自演であったことがその後に暴露されている。先般の中国の天安門テロも表向きにはウイグル族の仕業とされているが、これも自作自演の可能性が高いとか。我が日本も、強行採決により念願の特定秘密保護法が衆参ともに可決。1年後の施行が現実となった。これによりファシズムが復活。前述の米国、ロシア、中国などと同じように、イザというときにはいつでも自らテロを演出でき、これらの謀略はすべて隠蔽することが可能に。たとえば、尖閣諸島を自衛隊が攻撃しこれを中国の仕業として開戦することも可能だし、山手線を爆破しこれをイスラムの仕業としてアラブ国家に攻め入ることもできる。ただし、そのためには憲法第96条とその先にある第9条の改定が不可欠。衆参ともに自公が大量議席を占め、なんでもかんでも強行採決で突破できるいまこそが千載一遇のチャンスだ。我が日本が極右派のめざす理想の国家となる日も、そう遠いことではないかもしれない。…と、ブログには書いておこう。

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かつて昔、アーノルド・シュワルツネッガー主演の「トゥルーライズ」という映画があった。「嘘と真」「嘘か真か」「真のような嘘」あるいは「嘘のような真」…英語に疎い私は、これをどう訳したら良いかわからないが、おそらく「真実と偽りが錯綜している」というような意味であろう。これはあくまでも映画。フィクションなのだが、現実社会でもこれと似たような話はたくさんある。古くはケネディ大統領暗殺事件。犯人とされたオズワルドとCIAの陰謀説。これはいまだに疑惑のまま。それから、欠かせないのはアポロ11号の月面着陸。多くの識者たちがさまざまな見地からこの世紀の大嘘を暴いてしまっているので、いまさら語るまでもないが、ソ連に有人飛行を出し抜かれてしまった当時の米国にとっては、メンツを保つためには絶対必要な嘘であったのだろう。いま思うと、とても滑稽な話だけどね。近年では(と言っても、もう12年前)いわゆる「9.11」と呼ばれる米国で起きたテロ事件。ライブ映像にはない旅客機がニュース映像には写っていたり、旅客機の衝突でビルが崩壊することなど科学的にあり得ないこと、事件の6週間前に世界貿易センタービルに多額のテロ保険がかけられていたこと、事件当日に限ってユダヤ系の方が出社していなかったこと、衝突あるいは墜落されたとする旅客機は最初から離発着記録がなかったこと、目撃情報がないこと、機体の残骸がないこと…などなど。米国の自作自演である可能性が多方面から指摘されているが、これも真実は闇に葬られたまま。となると、これがアルカイダやビン・ラディンの犯行とする米国の見解にも当然疑問が。そういや、フセインが核兵器を隠し持っているとの理由で行なわれたイラク戦争も、蓋を開けてみれば核兵器はなく、そんなことは最初から米国はわかっていながら、これを口実に開戦した…と見てとれる。もっと身近なことで言えば、米国主導で行なわれた捕鯨禁止。ベトナム戦争での枯れ葉剤使用に関して世界から米国が非難されるなか、その目先を変えるために米国が環境活動家たちを先導して行なったのが捕鯨の禁止で、けっして科学的な根拠など何もなかった話なのである。「嘘も方便」という言葉もあるけれど、やはり嘘はダメ。人と人は信頼の上にこそ、互いの良好な関係が保たれるのだ…と私は思う。そんな言わば詐欺国家のような米国にそそのかされて上程された今回の、特定秘密保護法と日本版NSC設置法。近い将来、我が日本も米国と同じように政府の嘘がまかり通る国になるのは必至だけど、みんなはいったい、これをどう思っているのだろうか。付け加えて言えば、中国も同じ。今回の一連のテロ事件は表向きにはすべて新疆ウイグル地区の民族問題とされているけれど、はたして真相はどうか。もし仮に漢民族による犯行だったとすれば社会が騒然となることは必至で、そのための情報操作という一説もあるが…。世の中、いったい何が本当で何が嘘なのか。考えるだけで鬱になっちゃうぜ。













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一説には戦前の秘密保護法よりも悪法とも言われている、今回衆議院で可決された特定秘密保護法と日本版NSC設置法。その裏に米国のチカラが働いていることは、誰の目からみても明々白々だが…。言いたいことはたくさんあるけれど、そんな私の戯言よりも、オリバー・ストーン監督のスピーチを、ぜひ読んでいただきたいと思う。賢明な多くの日本人に。

オリバー・ストーン監督による広島・原水爆禁止世界大会でのスピーチ全文
「特定秘密保護法案」「日本版NSC設置法案」成立を急いだ本当の理由
戦前回帰「秘密保護法」審議を中継しないNHKの“神経”

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PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
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