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“モーニング娘。'14”に関して1月22日に重大発表があると、つんく♂氏からマスコミに通知があり、ハロー!プロジェクト・ファンの間でいろいろな憶測が飛び交っているそうな。センターに、不倫で一躍“時の人”となった矢口真里さんを起用する…とか。いよいよAKBの傘下に入る…とか。ま、そんなことはどうでも良いことだけど、事前に“重大発表があること”を公表してマスコミや世間の注目を集めさせるなんざ、さすがヤリ手プロデューサーのつんく♂氏である。かたや、自分と息子との親子関係を話題にして売名を計ろうとする俳優も。彼は喜多嶋舞さんの元ダンナらしいのだが、私と同様、今回の芸能ネタがなければ、そんな俳優がいることすら知らなかった方も多かろうと思う。内容が内容だけにたしかに注目度は高いけど、マイナーイメージが強く、あまり有効な売名行為の手法とは思えないが。もしこれが事実とすれば悲痛な話だけど、だとしてもこんなことを公表するなんて“人としてどうか”と見識を疑わざるを得ない。それとも、もしかしてだけど…彼と息子と喜多嶋舞さんが話し合いのうえ仕組んだシナリオだとしたら、それはそれでかなりの策士。たとえばAKBのような注目株ならば、合コンしたの、男の家にお泊まりしたの、泥酔してお尻を出したの、ファンとHしたの…程度のことでマスコミが大騒ぎしてくれるけれど、落ち目の役者やタレントはそうはいかない。かなりショッキングな話題をつくらねばね。一見は華やかに見える芸能界も、じつは私たち庶民以上に厳しい世界なのかもしれない。自らが生き抜くために家族をダシにする…そんな世界は、私はやはりご免こうむりたいものである。というか、タレント性皆無の私にそんな機会があるはずもないか。ははは。

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かねてからの悩みであったNT-203へ取り付けるピックアップについて、昨夜の椿の「フォークな夜」で結論がが出た。やっぱりネット情報より生の声。そして自分の耳。ライブに行く前は、生音をもっとも忠実に再現してくれそうなコンデンサマイクが第一候補であったが、どうやらこれはハウリングに弱すぎてライブ向きでないらしい。録音には良いかもしれないが。となると残りはマグネットとピエゾのいずれか。ご存知のように、マグネットは金属弦の振動と磁石で電気信号を発生させるタイプ。一方のピエゾは密着した素材の振動を圧電素子(ピエゾ素子)によって電気信号化させるタイプ。どちらにも一長一短があり、そのどちらを選択するかはギターと奏者次第。昨夜の「フォークな夜」においては7割がピエゾ、3割がマグネットであったが、他のライブではマグネットもけっこう多いので、世の中全体では5分5分といったところだろうか。で、私にとってはどちらが良いか。ジブリ映画のタイトルじゃないけど、ジッと耳を澄まして聴いてみると…ストロークで弾いたときはマグネット、指弾きに関してはピエゾに軍配。ピエゾのほうがよりアコギの生音に近いけれど、ストロークで弾いた際には全体にベチャッベチャッとした感じになってしまって歯切れが悪い。あ、これは、あくまでも私のバカ耳での印象だけどね。つまり単純に結論づけちゃうと、コードストロークがメインの奏者にはマグネット、指弾きがメインの奏者にはピエゾがおすすめ。ストロークで弾くことはオリンピックと同じく4年に一度程度の私の場合は、もちろん後者。というわけで、ピエゾタイプのピックアップを取り付けることに決めた。ただしマグネットと比べた場合のピエゾの弱点は、ややハウリングに弱いことと、弾き損ねたクリアじゃない音までしっかり拾ってしまってくれること。その弱点を差し引いても、音質の好みはやっぱりピエゾ。そして皆さんの意見と自分の耳を参考に決めたのは、L.R.BAGGSのiBEAM Active。定価は30,975円だが実勢価格は23,000円前後。ところがSoundHouseのサイトを見たら、な、な、なんと送料込みで14,800円。こりゃ買うしかない。善は急げ!というわけで、さっそく発注してしまった。いまから到着が楽しみである。にひひ。


↑PHOTO by MCしま〜


↑L.R.BAGGS iBEAM Active

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発注してあった送料込3,850円のピックアップが届いた。で、さっそくギターに取り付けようと試みるが、ん?ネジが回らない。よく見れば、クランプと本体のサイズがあってなくて締め込み不能の状態。さっすが中国製。たとえ中国製でも日本のメーカーの物であれば、もうすこし品管もしっかりしてるだろうが、韓国メーカーだからこれもやむを得ない。しゃーないのでカッターとヤスリで本体を削り、どうにか装着完了。そして音のチェック。パッシブの割には出力も十分。だが、音は…。こりゃ完璧にエレアコ。生音なんてどこへやら。このマグネットマイクは、おそらくただ金属弦の振動のみに反応しているだけ。これの強みはハウリングに圧倒的に強いところだが、これでは30万円のマーチンにつけようとも5千円の合板ギターにつけようとも、つまりほぼ同じチープな音になっちゃう。さすがにこれではNT-203が可哀想。で、結局、私が取り付けたのは以前購入した1,900円のピエゾタイプのピックアップ。これはハウリングを起こしやすいのが弱点だが、ボディの共鳴音もしっかり拾ってくれるので、生音重視の私としては、今回購入したピックアップよりははるかに好み。ま、そんなわけで、今年の運だめしのピックアップ購入は大失敗。このマグネットタイプのピックアップはハウリングにめちゃ強いので、バンドの中でアコギを使用される方にはお薦めかも。PAに明るい方なら自分好みの音質にも変えられるだろうし。どなたか欲しい人がいれば差し上げても良いのだが、さすがにそんな人いるわけないか。なは。

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昨年は世の中と同様、私自身もいろいろと波乱の多い年であった。ことしはボチボチ行こうと思う。さて、そんな私の年の初めの買い物はギターのピックアップ。昨年購入したNT-203につけるためのものだが、いざ買おうとするとおおいに迷う。ひと言にピックアップと言っても、品質も価格もホントさまざま。上を見たらキリがない。アコギの生音を100%再現できることが理想だが、マイクの特性上それは絶対ムリ。なんたってギターの音ってのは、弦の響き、箱やネックなどの筐体の鳴り、そして空気の振動など、きわめて多くの要素から成り立っているからね。あえて言うなら、私たちが若かった時代のようにギターの音を直接ダイナミックマイクで拾うのがベストかもしれないが、ハウリングなど、これにはこれで別の問題も。それとステージによってはピックアップが不可欠な場合も少なくない。だが残念なことに、私はピックアップやPAに関する知識がほぼ皆無。ピエゾタイプとマグネットタイプの違い程度なら、なんとな〜くわかるけど、ホントになんとなく…だけ。実際にはギターとの相性もあり、ちゃんと聴き比べてみなきゃわからず、最終的には当たるも八卦、当たらぬも八卦で、わずかな情報と勘だけでピックアップシステムを決めねばならない。となると、何にポイントを置いて選考するか。冒頭にも言ったように生音に近いことがベストであるが、予算にも限りがある。と言うか、むしろ後者が重要。でね。さんざん悩んだあげく購入したのは、韓国メーカーの中国製のマグネットタイプの超低価格品。ネット情報によると、長所はノイズの少なさとそこそこのパワー。短所は価格相応の音質。どちらかと言うと硬めで、エレアコっぽい音になっちゃうらしい。あまり生音は期待できなさそうだが、とある方がカキコしていた「ピッキングならイケルかも」のひと言に後押しされて決定。決め手は価格の安さと、ギター本体に加工を施す必要がないこと。これなら、もし大外れでもあっさり諦めがつくし、仮に当たりであればそれに越したことはない。今年は私の体調不良のため初詣を見送り、おみくじを引いていないので、このピックアップマイクがおみくじ代わり。さぁて吉と出るやら凶と出るやら。

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ネットニュースの中で見つけちゃった、ちょいとした誤植。そんな間違いは日常茶飯事だし、私自身もよくやっちゃうことだけど、それが天下の大手新聞のサイトだったからビックリ。記者がお屠蘇を飲み過ぎたためなのか、なんなのか、原因はわからないけれど、これほどの大手新聞が原稿の推考や校正をしていないこと自体が驚き。これもメディアの質の低下の一端だろうか。そう言えば、昨年あれほど騒いだ特定秘密保護法も可決してしまった途端、どこのメディアもいっさい取り上げなくなっちゃったし。お正月に入ったら、どこもかしこも低予算のくだらないバラエティばっかりだし。やはり次代はネット。もはやTVや新聞の時代の終焉も近いかもね。

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社会人なのに冬休みの宿題をドッサリ抱えているってのは、いつも通りだけど、今年の正月はいつもと違うことが2つ3つ。プライベートなことなので具体的には書けないけれど、年の瀬は家族が増えて、減って…そんなこんなでドタバタ。家族みんながキリキリ舞いしている最中に、今度は私が吐血&下血で貧血を起こして救急外来のお世話になるハメになってしまい、家族には本当に申し訳なく、私自身も心身ともに凹んだままの2014年の幕開けである。そんなわけで恒例の家族揃っての近所の神社への初詣も、今年は中止。昨年の破魔矢や熊手の奉納は、時期をおいて落ち着いてから行こうと思う。もし初詣に行って、おみくじを引いたならきっと「大凶」だろうな。と言うか「大凶」であって欲しい。つまり、いまが最悪で、あとは良くなる一方ということで。それにしても考えてみれば、私ももう還暦まぢか。そろそろ身体のことも気をつけなくっちゃ。今回の消化器の大量出欠も原因は不明のままだし。一刻も早く体力を回復せねば、溜まった冬休みの宿題さえ片づけられないぜ。残す正月休みもあとわずか。やばい、やばい。さぁ、がんばらねば!…と言うわけで、例年に増して健康の大切さを身にしみて感じている正月である。皆さまにとりましても健やかな年でありますよーに。そして良き年でありますよーに。

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現職の総理大臣が靖国神社を参拝して、中国・韓国からは「猛反発」を、米国からは「失望」をいただいたのは昨年暮れのこと。さすが我が日本の総理。この行為は表向きには諸外国から批判されているが、中国や韓国の国内事情を考えれば、矛先を日本に向ける絶好のチャンスであり、両国の政権が喜んでいることは間違いない。もともと日本の現総理の祖父である岸信介氏(A級戦犯被疑者)と韓国の現大統領の父の朴正煕氏はいたって親密な関係にあり、これが原因でいまの表面的に冷戦状態を作っているだけだから。かたやアジアの平穏を欲する米国からすれば、これは文字通り「失望」に値する行為であるが、これも現総理の計算の内であろう。彼が目指すところは、こうして諸外国との緊張関係を作り出すことによって、憲法改定の気運を高めることと自衛隊を軍隊に昇格させること。いずれ必ず訪れると言われている中国の崩壊に備えて、いつでも戦争を行なえる体制を整えておくべき…という彼の理念も理解できないわけではない。日本版NSCや特定秘密保護法など、昨年はその礎を築くことができたし、今回の靖国参拝はその意志の固さを内外に示すデモンストレーションでもあったわけだ。周りの声にはいっさい耳を貸さず、ひたすら己の信念に向けて突き進む。それはそれで政治家として素晴らしいことかもしれない。ただひとつ懸念されることは、それが本当に国民の声なのか…ということである。私個人としては、なんとしても戦争だけは避ける道を選んでいただいたいと願っているのだが…。

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PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
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