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カテゴリー「芸能」の記事一覧
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AKB48の、とあるメンバーの腹筋がスゴイ!と話題になっているそうな。画像を見ると、確かにハンパなアスリートよりも見事な腹筋。でも、よく見ればヘソにはセンスがないヘソ・ピアス。彼女はブータン国王夫妻をモノマネでおちょくって国内外から批難を浴びた過去もあり、そんなことも考えあわせると、とりあえず鍛えるべきは腹筋じゃなくてアタマの中身じゃないのかな。腹筋を鍛えることも、ま、悪くはないけどさ。



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今年5月に全米公開されたハリウッド版ゴジラが、いよいよ日本でも今月25日から一般公開されるそうな。多くの方がご存知のことなので、いまさら語るまでもないが、ゴジラは放射能によって生まれた怪獣。歴史は古く、第1作公開は私が生まれるすこし前の1954年。当時、米国をはじめとする各国が核兵器開発のための核実験が頻繁に行なわれる中、放射能汚染に対する警告の意も込められて誕生したのである。ゴジラは「核の落とし子」「人類が生み出した恐怖の象徴」として表されていたことは、記憶にも新しい。くしくも1954年は、我が日本の原子力開発がスタートした年でもあった。あれからちょうど60年。新作のハリウッド版ゴジラでは、崩壊した日本の雀路羅(じゃんじら)原発なるものが舞台となるらしいのだが、これが震災で大事故を起こし、いまだ収束のメドさえ立たない福島第一原発であることは容易に推測できる。ゴジラは確かに娯楽映画ではあるが、そこには「核」に対するアンチテーゼがあるのだ(たぶん)。ご覧になる方は、ぜひその点にも注目していただきたいと思う。公開が楽しみである。

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あらためてブログに書くことではないほどの、きわめてくだらない話題で恐縮。というのは、過去に淫行疑惑で謹慎処分経験のあるAKB48グループの、とあるメンバーが窃盗行為をgoogle+に書き込んで炎上…っていう話。ことの発端は「とりあえず知らない方の傘を拝借しておる」と傘パクをつぶやいたことによる。そもそもの問題は、これが立派な窃盗であることさえ認識していない常識のなさ。タレントとしての以前に人として、おおいに問題。いったいどういう教育をしているのだろう、AKB48という組織は。「卒業」があるのなら「退学」もあるわけで、これは当然「退学処分」にあたる。過去には、スピード違反の映像をYouTubeに投稿して、これが元で検挙されたバカ者も。この問題のつぶやきはその後削除されたようだが、犯罪行為そのものが帳消しになったわけではない。事実が明らかになった以上、こういう不届き者を世から一掃するためにも、警察もキチッと逮捕に踏み切るべきだと私は思うが、いかがだろう。

雨ふってる。とりあえず知らない方の傘を拝借

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前回は、握手そのものに金銭的価値はなく、もしそれが有償とするならば風営法違反の疑いがある…ということを書いた。で今回は、百歩譲って、もし握手という行為に対価性があり、なおかつ風営法にも反しないという仮定で考えてみた。つまり、握手はCD購入者に対するオマケである…という考え方。この場合、景品表示表で言うところの「総付景品」にあたるので、景品として認められる最高額は商品価格が1,000円以下の場合は200円、商品価格が1,000円を越える場合は商品価格の20%。私はAKB48のCDの価格がいくらか知らないが、もし仮に2,000円であれば最高でも400円。私個人としては握手1回が400円は法外な金額と思うが、価値観は、ま、人それぞれなので。問題は、裁判所がこれをいくらと認定するか…である。先般も書いたように、訴えを起こそうとしているヲタクの彼が主張するようなCD全額の補償は絶対あり得ない。なぜなら彼が損失したものは、CDのオマケのみだから。はたして裁判所は握手1回をいくらと認定するのだろうか。AKBの彼女たちも、自身の行なう行為がいくらに値するのか、おそらくとても気になるところであろう。裁判のゆくえが楽しみである。

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過日のAKB握手会の傷害事件に関し、とあるヲタクが「容疑者に対し59万円の損害賠償を請求する訴訟を起こす」とツィートしているそうな。もし裁判になれば、はて、その争点は。そもそもCDについている握手券なるものに対価性があるか否か。CDを大量買いしたヲタクの彼は、実際にCDを手にしているので実質的な損失は何もないハズ。CDなんていらないのに握手する権利を欲しくて、やむなくCDを購入したのであれば、これは紛れもなく「抱き合わせ販売」という不法行為である。もし仮に、ヲタクの彼の主張通り損害賠償が認められたならば、この「抱き合わせ販売」に裁判所がお墨付きを与えるようなものであり、まずあり得なかろう。これとは別に、もうひとつの疑問は、そもそもこの「握手」という行為が対価に値するか、ということ。ファッションヘルスやピンサロ、デリヘル、もしくはキャバクラと同じように客に対するサービス料として認めるのなら、それは風営法の届け出が必要。つまり、握手そのものは、たんなるアイドルとファンサービス。対価性はない…のである。もしもヲタクの彼がツィートで語る通り本当に裁判を起こしてくれたならば、AKB商法の違法性までもが問われることになりそうで、これはなかなかの注目である。

CD代金330枚など59万円請求を訴え

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AKBの「握手会」なるイベントで傷害事件が起きたそうな。過去にも、政治家が政治信条を異とする暴漢に襲われる事件はいくどかあった。が、今回はなにゆえにアイドルを。確かにAKBグループは、政治家と同じように選抜総選挙なるものを行なっているが、政治的な色合いは薄い。というか、彼女たちがさほど政治に興味を持っているとも、詳しいとも思えない。「総選挙」とは言っても、そもそも根本的に選挙の体(てい)を成していないし、むしろ「人気投票」に近い。ならば、なぜ彼女たちを襲う必要があったのか。まるで理解できない。もしもAKBの悪徳商法に異論があるのであれば、末端のアイドルに刃を向けても何の意味もない。いつも私が言うことであるが、人の命はひとつだけ。人生は一回かぎり。とても大切なものである。ことの理由はいかにあれ、人を傷つけることなんて絶対にあってはならないのだ。斬りつけられた彼女たちが、心身ともに一刻も早く回復されることを願うのみである。

握手会 テント入りすぐ切りかかる

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前々から私が言っていることであるが、AKBグループがメンバーを放出する際に使っている「卒業」という言葉は明らかに間違い。「卒業」というのは学校もしくはこれに準ずる教育機関において全課程を修了した者に与えられるものであって、AKBはけっして学校ではない。学校法人の指定を受けている、彼女達が事務所に授業料を払っている…なんて話は聞いたこともない。メンバーの放出は、正しく言うなら「自由契約」もしくは「戦力外通告」のいずれかであろう。「戦力外通告」と言うと聞こえが悪く、退団後の芸能活動に支障をきたしそうなので、あえて「卒業」という言葉でお茶を濁しているだけに過ぎないのだが。さて、そんな世間知らずのAKBがまたまた妙な名称の公演を行なっているそうな。それは「恋愛禁止条例」。私は法律の専門家ではないけれど、法律には優先順位があって、どんな法律も上位の法律に反してはならない…という定則があることくらいは知っている。つまり憲法>法律>条例の順番で、条例で憲法に反することを定めるなんてことは絶対ありえないのだ。恋愛禁止は明らかに、憲法の定めるところの基本的人権を侵す。タレント契約を結ぶ際のAKBグループの内規として程度なら、まぁどうにか法の目をかいくぐれるかもしれないが条例は絶対に不可。これも正しくは「恋愛禁止規約」とすべきところだろう。総括プロデューサーの秋元氏は芸能界ひと筋で一般社会の常識には疎いのも仕方ないが、AKBの影響を受けやすいヲタクの皆様方までもが、間違った日本語と常識を覚えてしまわないか、それが心配のネタである。

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PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
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