忍者ブログ

E-A-D-G-B-E

   
カテゴリー「芸能」の記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

TPP、原発、基地など数多くの思惑が党本部と地方ではまったく異なる、参院選に向けての自民党の公約。我々国民が期待する行財政改革や議員定数是正問題には、いっさい触れず。座長である政調会長が、政治よりも厚化粧に関心が高そうなあのオバさんだから実力的にしゃーないけど、これで大丈夫かと自民党員ではない私でさえも不安を覚える。やはり公約は重要だ。ところで選挙と言えば、いま一部のヲタクの方々の間で盛り上がっているのがAKB総選挙。どうやらすでに開票が始まっているらしいのだが、最終結果はなんと6月8日とか。いったいどんだけ開票作業に時間を要すんだ。まさか人員不足でプロデューサーの秋元氏ひとりだけで開票しているわけでもあるまいに。そもそも総選挙って言うわりには候補者の顔も名前もわからなければ、肝心な公約も争点も私たちにはさっぱりわからない。私が知るわずかなAKB情報は、大島って子が前回「1位になったら坊主になる」って宣言して見事1位になったにもかかわらず、そののち深夜合コンがスクープされて、この公約がウヤムヤになってしまったことと、その大島って子が、今回の選挙では「1位になったらヌードになる」って公約していることくらい。「1位になったらヌードになる」って、お前はイタリアのチチョリーナか?!ってツッコミを入れたくなるけど、ま、選挙であるからには公約があって当然。でも残念なのは、ヌードを見たいと思っている人なんておそらく世の中にあまりいないだろうし、少なくとも私はまったく興味がない。そういう安直な公約よりも、たとえば徹底的に歌を練習してクチパクでなくても歌える真のエンターテイナーなる…とか、みんなが期待する高いレベルでの目標を掲げてほしいもの。でなきゃ、いつまでたってもK-POPアイドルたちを抜けない。せっかく選挙をするのだから、これを意義あるものにしなくっちゃね。…と、ちょいとへそ曲がりなオジさんは思う次第である。

大島優子「選挙公約」は「全裸」だけじゃなかった!

拍手[0回]

PR
あの手この手でいろいろなネタを提供し続けてくれるAKBであるが、今回は「次回の総選挙は立候補制」というのが話題に。さすがはアイデアマンの秋元氏である。卒業とやらで(そもそも学校でもないのに何を定義に卒業と称しているかわからないが)人気メンバーが相次いで抜けて、選挙の盛り上がりに欠けることを懸念しての策で、元AKBも立候補OKとのことらしい。が、となると当然ひとつの疑問が…。いったい誰に被選挙権があるのか。ひと言に元AKBと言ったってさまざま。ほんのわずかな在籍で自主退学したメンバーもいれば、AV女優に転身したメンバーも何人かいる。もし彼女たちが出馬して当選(?)でもしようものなら、これはこれでけっこう面白い…と思っているのは私だけだろうか。ところで、この元AKBメンバーらも語るAKBメンバーの枕営業。超競争社会の芸能界ではけっして珍しい話ではないのかもしれないが、枕営業はOKでも恋愛は禁止ってのは、いささか矛盾と言わざるを得ない。時代が違うので、昔のように「アイドルはウンもションもエッチもしない」なんていう幻想をいだいているファンはいないだろうが、それでも、エッチはOKだけど彼氏をつくってはダメなんていうルールは、やはり変。恋愛も枕営業も公式に認めてあげたほうが、より人間的で好感が持てると言うものだ。ところで、冒頭に述べた総選挙もそうだけど、これだけ世間で注目を浴びる組織なんだから、入学規定や卒業認定の基準、風紀に関する校則(?)なども、もうそろそろキチッと定めたものを明示したほうが良いんじゃないのかな。選挙制度が毎回コロコロ変わるなんてのは誠に滑稽。ルールづくりは大事と思うんだけどね。

AKB48の枕営業疑惑に拍車

拍手[0回]

フジテレビが突如、歌番組における口パク禁止の方針を打ち出し、物議を醸している。理由は、口パクの歌手(アイドル?)があまりに増え過ぎてしまったためと、歌手であるからには生歌で歌うべき…という歌番組として本来あるべき姿を取り戻すことにあるが、はて、いかがなものであろう。口パク映像が観たいのなら、TVじゃなくてミュージックビデオでも観ればいいじゃん…と常々思っている私にとっては歓迎であるが、となると、いまや歌番組常連の、AKBや、一部を除くジャニーズ系など、かなりの多くのアイドルたちはどうなるのか。出演を辞退するのか、あるいは放送事故覚悟で生歌に切り替えるのか。他のテレビ局がこの動きに追従するのか否か。今後の動向がとても気になるところ。結局フジテレビ側が折れて、口パク禁止を撤回してしまう…なんていう最悪の結果も懸念されないではないが、いずれにせよ、現代の歌番組に対する問題提起として、これはとても素晴らしいことだと私は思う。

拍手[0回]

かつて昔、子どもの大好きなものの象徴として「巨人、大鵬、卵焼き」という言葉があった。これを現代に置き換えると「AKB、ジャニーズ、AKB」といったところだろうか。この2グループの勢いはすさまじく、TVに登場しない日はないほど。とくにきわだって歌が上手いわけでもなく、かと言って芸に秀でているわけでもない彼ら彼女らがブレイクし続ける理由が私にはわからないが、とにもかくにもこれが現実。ただひとつ懸念されるのは、TV業界やマスコミが彼ら彼女らだけを極度にクローズアップすることによって、本来ならばもっと表舞台に出ても良いような実力のあるミュージシャンたちが埋もれてしまうこと。人気の高さとTVの露出の多さは微妙な相関関係にあって、TVやマスコミが取り上げることによって人気が出たり維持したり…ってのは必然のこと。前述の「巨人、大鵬、卵焼き」だって同様の道理で成り立ってきた。私に言わせれば、人気の高さ→露出の多さ→人気の維持→露出…は一種の悪循環。これは、新しいもの、良いものの発掘のためには弊害である。世の中にはきっと、もっともっとたくさんの人気スター、売れっ子ミュージシャンの予備軍がいるハズなのに。ほんと残念でならない。

AKB、CDバカ売れの陰で

拍手[0回]

否が応でも飛び込んで来るAKBネタはマジ尽きない。今度は柏木由紀っていう、故・坂本九氏の奥方とソックリな名前のメンバー。先輩大物芸能人の名前にちゃっかり肖かっちゃうなんざ、かなりしたたか。そんなわけで、本家の柏木由紀子さんのオフィシャルブログは、彼女に100歩譲って“柏木由紀「子」でございます”なんてタイトルにしちゃってるから、けっこう笑える。このあたりは器の違いか。話がおもいっきり横道に逸れたが、で、その柏木由紀子さんの類似品の彼女が何をしでかしたかというと、それは深夜合コン。先般ベリーショートにしたメンバーのお泊まり事件の一連で発覚したらしいのだけど、まぁここまで相次いで事件が重なると、これらは氷山の一角とみて間違いなかろう。かつて私たちが若かった頃、若い女性がすべて性の対象と思えたのと同じように、彼女たちにも性欲があるのはごく自然なことなのに、中年である秋元氏にはそれがわからないのだろうか。彼女たちだって悶々としているのだ。AKBメンバーと男性の交際に否定的なヲタクの方々も、ぜひおおきな心で大目にみてあげて欲しいもの。しかし、こうも次々に問題となると、その都度、左遷や降格、丸刈りなどの罰を与えていてもキリがない。この際いっそ、おおきな変革を試みてはいかがだろうか。で、私が考える改革案は以下のふたつ。まずひとつは、高校の野球部のように連帯責任の考え方を導入して、誰かが問題を起こしたら全員が丸刈りにする、もしくは一定期間活動を自粛する。もうひとつは、女子柔道選手たちと同じように、この理不尽な雇用制度を告発し、法的に争ってメンバー全員で恋愛の自由の権利を勝ち取る。このいずれかしかないと思う。そもそも恋愛をしたら罰せられるなんて、人権を保障した日本国憲法にも反するのでは。私はAKBそのものは好きでも嫌いでもないけれど、一連の事件の扱いをみると、彼女たちの処遇がすこしばかり哀れに思えてならない。ただそれだけである。ついでに末筆でひとつ付け加えておくと、例の丸刈りにしたメンバーがカツラをつけてイベントに参加しらたしいけど、これじゃ丸刈りにした意味がまるでない。せっかく覚悟を決めて丸刈りにしたんだから、意志は貫かなきゃ。だいじょうぶ。ベリーショートの似合うタレントになれば良いのさ。モデルのICONIQさんのように。


↑ICONIQ


↑AKB MEMBER

拍手[0回]

AKBのメンバーが男性タレント宅へのお泊まりをしたとやらで、またまたニュースネタに。次から次へと矢継ぎ早にネタを提供し続けるのは、AKBから目を反らさせないための秋元氏一流の戦略かとも思われるが。にしても、今回はその当事者がアタマを丸刈りにしちゃったものだから、世界でも注目を集め、なんと33カ国で放送されたとか。恐るべしAKB。いくら罰でも女の子に丸刈りはやり過ぎ…とか。丸刈りにしてもWピースサインでニッコリ笑っていたんじゃ反省しているとは思えない…とか。まぁ物議はいろいろ。私に言わせれば、年頃の女の子が恋愛するのはごく自然なことだし、むしろ「そんじょそこらにいる普通の女の子」を“売り”にしているAKBのコンセプトからすれば、恋愛を否定すること自体が不自然。たとえアイドルとは言え、昔のアイドルみたいに神聖化されてるわけじゃないんだから。それに丸刈りと言ったって、私のように一分刈りにしたわけじゃなく、たんなるショートヘア。かつて昔、アニー・ベルっていう、ベリーショートがとっても似合うエロ可愛い女優さんがいて、私も大好きだったけれど、それとほぼ同じくらい。ベリーショートにしてブサイクになるか否かは素材の問題。本来ならば、な〜んにも大騒ぎするようなことじゃないのに、それでも世界を巻き込むほどのニュースになっちゃうんだから、やっぱりAKBはスゴイと言わざるを得ない。ところで、この一件を扱うニュースを見ていたら、コメンテーターが“坊主頭”とか“丸坊主”って語ったあとにシマッタという顔をして“丸刈り”と言い直していたことのほうが、よほど気になった。いまでは宗派によっては坊さんに丸刈りは強要していないようなので、「丸刈り=坊主頭」っていう表現が不適切な言葉にあたるのかもしれない。私個人としては、坊さんは職業人としてやはり坊主頭であって欲しいし、いままで馴染んだ“坊主頭”や“丸坊主”という言葉を日本語から抹殺しないで欲しい…そう思う、今回のニュース報道であった。




アニー・ベル

拍手[0回]

どうでもよいこと…と思ってはいても、否が応でも次々に飛び込んで来るAKBネタ。今度はAKBのとあるアイドルの写真が問題となって雑誌の発売が延期されたとか。それは白人の子供がうしろから両手でB地区を隠している、いわゆる手ブラ写真。児童ポルノに抵触するのではないか…という批判が相次ぎ、異例の発売延期となったらしいのだが、そんなことは言われなくても制作者側・出版社側でわかりそうなもの。それが天下の講談社なのだから驚きだ。どうやらレベル低下は、政界やマスコミのみならず出版業界も同じか。子供じゃなくて、手ブラを木村拓哉氏とか福山雅治氏みたいなイケメンタレントにしてもらうとか、いっそ逆に温水洋一氏とか蛭子能収氏みたいなブサメンしてもらうとか…そうすれば問題もなく、話題づくりの面でも成功できたんじゃなかろうか。熱烈なAKBファンとしてお馴染みの山里亮太氏だったら、なお良かったかも。それにしても、いまや飛ぶ鳥も落とす、泣く子もだまる人気のAKBだけど、かと言って全員が売れているわけじゃなく、売れていない子はこんな写真まで出して注目を集めなくちゃならんのだから、芸能界も大変である。元AKBっていう肩書きだけでも、いまやかなりのネームバリュー。この写真を見て、いっそAV界へでも転身したほうがいいんじゃないの…と思ったのは私だけだろうか。冒頭にも言ったように、ま、どうでもよいことではあるけれど。


拍手[0回]

  
PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
CALENDAR
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
SEARCH IN THIS BLOG
RSS LINK
HISAMURA'S SNS
QR CODE
E-A-D-G-B-E COUNTER
Copyright ©  -- えあでげべえ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]