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カテゴリー「芸能」の記事一覧
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一昨年、某元人気アイドルグループの別名“顔面センター”って子が、合コンのあと泥酔してお尻丸出しでお持ち帰りされる写真がスクープされて話題になったことがある。それに似たような話題が再び。今度は、元モデルでコミュファ光などのCMにも登場している某女優。泥酔して年下の台湾人の彼氏と寝ている姿をスクープされてしまった。このニュース自体は、揺れる台湾の政治情勢にも、きな臭い方向に進む日本の政治にもなんら影響を与えることのない、くだらない内容なのだが、これに関するみんなの憶測がじつに面白い。大開脚しているのはヨガのポーズ。泥酔しているときでさえヨガのポーズをとるほどヨガに精通している…とか。本当はパンツを履いていなかったが、雑誌に掲載するために画像処理でパンツを描いた…とか。パンツは履いていたが、毛を画像処理で消した…とか。オトコであろうがオナゴであろうが、人生のうちで一度や二度、いや三度や四度は醜態をさらしてしまうことは普通にあることだが、芸能人の場合は厄介である。ことさら大きな話題になっちゃうからね。モデルや女優にとってカメラは仕事上の必須アイテムだけど、時と場合によっては憎き敵となってしまう…という、なんとも皮肉な話。で、じつのところパンツは履いていたのかいなかったのか、やっぱり気になってしまう私は普通の下衆な庶民にほかならない。なはっ。

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本日、とあるニセ作曲家の会見が行なわれ、メディアはこんなくだらない話題でほぼ一色。すくなくともウクライナに比べれば日本はきわめて平和である。くだらない…とは思いつつも、このニセ作曲家の件に関してひとこと感想を述べると、どうやら彼は「俳優になる」と語って上京したらしく、そういう点で言えば、彼の演技力はたいした者である。10数年にわたって周りの人々もメディアも騙し続けてきたのだから。作曲の能力がないことが暴露されてしまった以上、音楽の世界でメシを喰うことはもう絶望的なので、いっそ俳優に転身して悪役でも演じたらけっこういけるかも…と思う。知名度は十二分にあるし。あ、そうそう知名度と言えば、演技力はなくても知名度だけで俳優をやっている人もたくさんいるよね。たとえば「福家警部補の挨拶」に出ている人気アイドルグループのあの人とか。昔、駐車禁止を婦警さんにとがめられてクルマの中に閉じこもってしまった…というチンケな事件でも名を馳せた方。その当人が、こともあろうに警察幹部の役をやらされているから始末が悪い。あんなロン毛の警察官なんて絶対あり得ないのに。本物の役者なら役づくりのために丸刈りにしたり、あるいは激太りや激やせをしたり、マッチョな身体づくりをしたり…とか、そういう努力もするものだが。まぁ役者って仕事をなめているんだろうね、本業じゃないから。最近では声優の世界でも似たような現実があり、視聴率稼ぎのために無理矢理アイドルを起用する傾向にあるようだ。そう言えば、某局ではお天気お姉さんにAKBを起用して悪評をいただいているとか。俳優は俳優。声優は声優。お天気お姉さんはお天気お姉さん。やっぱり、それを本業としている人にはプロの自負もあるし、ノウハウも持っているし、まず第一にその仕事にかける情熱が違う。一部にはアイドルが登場することで喜ぶ方もいるかもしれないが、逆に、アイドルの登用によって作品自体が陳腐な物になってしまうことを嘆く人々も数多いのである。私は後者。やっぱり「餅は餅屋」。仕事は責任とプロの自覚を持っている方にまかせるべきであろうと思う。話はずいぶん明後日のほうにスッ飛んでしまったが、冒頭に述べた某ニセ作曲家は、やはり今後は役者の道へ進むべきだろう。詐欺師の役でもやらせたら最適かも。たとえば和製版「薔薇のスタビスキー」とかさ。すくなくとも、演技力も情熱もないアイドルにやらせるよりは、はるかに良いと思うけどなぁ。

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“モーニング娘。'14”に関して1月22日に重大発表があると、つんく♂氏からマスコミに通知があり、ハロー!プロジェクト・ファンの間でいろいろな憶測が飛び交っているそうな。センターに、不倫で一躍“時の人”となった矢口真里さんを起用する…とか。いよいよAKBの傘下に入る…とか。ま、そんなことはどうでも良いことだけど、事前に“重大発表があること”を公表してマスコミや世間の注目を集めさせるなんざ、さすがヤリ手プロデューサーのつんく♂氏である。かたや、自分と息子との親子関係を話題にして売名を計ろうとする俳優も。彼は喜多嶋舞さんの元ダンナらしいのだが、私と同様、今回の芸能ネタがなければ、そんな俳優がいることすら知らなかった方も多かろうと思う。内容が内容だけにたしかに注目度は高いけど、マイナーイメージが強く、あまり有効な売名行為の手法とは思えないが。もしこれが事実とすれば悲痛な話だけど、だとしてもこんなことを公表するなんて“人としてどうか”と見識を疑わざるを得ない。それとも、もしかしてだけど…彼と息子と喜多嶋舞さんが話し合いのうえ仕組んだシナリオだとしたら、それはそれでかなりの策士。たとえばAKBのような注目株ならば、合コンしたの、男の家にお泊まりしたの、泥酔してお尻を出したの、ファンとHしたの…程度のことでマスコミが大騒ぎしてくれるけれど、落ち目の役者やタレントはそうはいかない。かなりショッキングな話題をつくらねばね。一見は華やかに見える芸能界も、じつは私たち庶民以上に厳しい世界なのかもしれない。自らが生き抜くために家族をダシにする…そんな世界は、私はやはりご免こうむりたいものである。というか、タレント性皆無の私にそんな機会があるはずもないか。ははは。

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市長を選対本部長として市をあげて天下獲りを狙った、静岡県西部の某市の公認ゆるキャラ「家康くん」。その組織的謀略が多くのネットユーザーの反感を買い、ゆるキャラグランプリ2013の結果は最後の最後に逆転されて2位に陥落。で、困ったのは…その公約。1位になれなかった場合にはちょんまげを切り「出家大名」になるとしていただけに、はたしてこれを本当に実行するのか否か。全国のゆるキャラファンが注目しているが、私としては、公約だけは是が非でも守るべきだと思う。「CSに進出できなかったらクビ」を公約していながら、ちゃっかり監督を続行してしまった、横浜をフランチャイズとする某プロ野球チームの監督との違いを、潔さをビシッと見せつけて欲しい。さすれば高感度アップ絶対間違いなし。来年は、組織票に頼らず首位を獲得することだって夢じゃない。そうは思わないかい、康友くん、あ、いや家康くん。

家康くん、逆転許し2位 ゆるキャラGP

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AKBグループに属し博多をフランチャイズとする某アイドルグループの一人が、ネットで「落札してキャンセルしよう」「落札して受け取り拒否してください」などと、犯罪を教唆するカキコをして物議を醸している。彼女が対象としているのは、ヤフオクに出品された彼女たちのCD。当然ながら彼女たちにそんな権限があるはずもなく、意図的に落札しそれをキャンセルするのは、刑法の信用毀損罪や偽計業務妨害罪にあたる犯罪行為。民事上の不法行為責任を問われる可能性も高い。これは某大物司会者のご子息の窃盗よりも、はるかに悪質な犯罪行為だけど、はたして当人はその凶悪性をどれだけ理解しているのだろうか。私もときどきヤフオクは便利に使わさせていただいているが、相手がわからないだけに信用こそが第一。このような不法行為はオークションそのものの信用を失墜させる由々しきこと。そんな最低限の常識さえ理解できぬようではアイドル失格と言わざるを得ない。TVのなかでアホキャラを発揮してくれるのは、それも“芸のうち”だから構わないけれど、いくらアホでも実社会では許されることと許されないことがあるのだ。歌や踊りの勉強の前に、彼女たちがまず学ぶべきは社会のルールにほかならない。

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ご子息の窃盗と自身のセクハラでしばらく謹慎されていた、とある大物司会者の謝罪記者会見を見た。と言っても70分にも及ぶ会見のすべてを見たわけじゃなく、ワイドショーでダイジェストを。で、思ったことはふたつ。まずひとつめは、プロとしていままでたくさんの他人の謝罪会見を見、そしてそれを批判してきたハズなのに、自身の謝罪会見ではその経験が活かされていない…ということ。そもそもの大きな間違いは、謝罪する相手。「世間をお騒がせして申し訳ありません」ってね。確かに語りかける相手はマスコミの記者たちであるが、本当に謝罪すべきは、窃盗やセクハラの被害者、そして彼を信頼して応援してきてくれた仲間や視聴者の方々であるはず。こんな初歩的な過ちを経験豊富な大物司会者がしているようじゃ、キャスターとして失格だし、やはり引退もやむなし…であろう。もうひとつはセクハラの概念。例のセクハラ疑惑についても「トチることが多い子だから、普段からトチるたびに頭や肩、腕などを小突いていた。あの時(TV放映された疑惑の映像)も腰であって、けっしてセクハラなんかじゃない」と全面否定していた。が、おさわりした箇所が尻であろうと腰であろうと問題はそこじゃなかろう。そういう行為そのものをセクハラと言うのだ(と私が語っても説得力はないけれど)。会見で自身のご子息のことを「バカ息子」と言っていたけれど、でも逆に息子は「バカ親父」っているんじゃないかな、きっと。この親にしてこの子あり…というのは、おそらくこういうことを言うのであろう。財も十二分に稼いだことだし、これが芸能界から身を引く良い潮時だと私は思うんだがね。いかがなものであろう。

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いまではもう覚えている方も少ないかもしれない。“四カ国語麻雀”というパフォーマンスを引っさげて突如芸能界入りした男の、あの痛快な芸風を。「なんて面白い芸人であることか」デビューは鮮烈であったが、その後、彼の芸の輝きが次第に失せていったのは、とある昼の番組の司会を担当するようになってから。彼は芸人から司会者へと転身し、この番組は30年を越す長寿番組となった。ここまで長く続いたのだから、そこそこ人気はあり視聴率も稼げたのであろうが、情報性は皆無のチープなバラエティ番組。内容よりもむしろ永続性を重視してか、重大な事件や事故が起こり他社が一斉に報道番組に切り替えるなかでも、ただ一社この番組だけは頑として放送を続け、えへらえへらと笑いを振りまいていたのが奇異でもあり印象的であった。30年経ってようやくその低俗性に気づいたのか何なのか、理由はよくわからないが、この長寿番組は来春で放送が打ち切りとなるらしい。じつを言うと、私がスポーツ中継以外でTVを観るのは、昼食を食べながらのこの昼の時間帯くらい。だから私の中では昼の番組は重要度が高く、いまはTBSの「ひるおび」もしくはテレ朝の「ワイドスクランブル」のどちらか(内容とゲストによる)を観ることが多いのだが、どちらもイマイチ。この某局の長寿番組の後継番組は、いままでと180度変えて、ぜひ“情報性が高く内容の濃い”番組にしていただきたいものと切に思う。でも。かと言って、この局の自慢のギャラクシー賞受賞番組「ほこ×たて」のように、“やらせ”だけは勘弁だけどね。

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PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
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