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ふ〜ん、やっぱりね。鹿児島県の川内原発再稼働を、市議会、市長に引き続いて、県議会も県知事も同意したそうな。薩摩川内市議会が、反対派市民の要望書を却下し、推進派の要望書を採択した時点からすでに描かれた路線だったとはいえ、これほど重大な議案があっさり通ってしまうとは。となると、やっぱり議員や首長には相当な裏金が…と疑ってしまうのは、私の下衆の勘ぐりだろうか。かつて昔、人づてに聞いた原発反対派議員が賛成派に寝返った裏話などから、どうしてもそういうへそ曲がりな見方をしてしまう。で、実際、ホントのところはどうなんだろうな。

川内原発再稼働、県議会が同意…審査原発で初

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どうして日本版NSCや特定秘密保護法が必要なのか。この特定秘密保護法の危険性を指摘された際に、安倍君は外部のチェック機関を設けると釈明してゴリ押し採決したにもかかわらず、首相直轄の内部審査機関で逃げ切ろうとするのか。福島第一原発事故という大惨事を引き起こしながら、その事故処理も事故原因の根本解決もないままに原発再稼働に力を注ぐのか。その他諸々。多くの国民が不思議に思っている国政の数々…。それらの裏にはこんな背景があったのか。なるほど、と、納得できる本である。わかったからと言って何ができるわけでもないが、やはり知っておくに越したことはない。

日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか

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昨日、仕事の合間に一服しがてら国会中継を見た。久々に。すっかり弱体化してしまった野党ではあるが、なかなか骨のある質問をする議員も少なからずいて、それには感銘した。かたや官邸側はというと…これがかなりレベルが低い。防衛大臣も、我が静岡県出身の法務大臣も。加えて彼らの長である安倍晋太郎氏のご子息も。質問の意とは違う答えしか出ないではないか。とある社民党議員が質問した首相の巨額脱税疑惑の件もそう。週刊誌ネタを元にした質問もどうかとは思うが、それに対する安倍君の異常な激昂ぶりは、かえって脱税疑惑を深めてしまう結果に。これで本当に現内閣は大丈夫なのだろうか?…と一抹の不安を覚えた。小笠原諸島近海の中国漁船による赤サンゴ密猟の件に関し、これに政権が一切触れないのは10日・11日に開催されるAPECの席上で中国首脳との会談を切望する安倍内閣の事情。いまや政権と一体化したマスコミも内閣の意向を察して中国批判の論調を示さない…というのが多くの識者の見方のよう。私もそう思う。でも、これもすべて中国側の手の内の中なのに。対韓国しかり。対北朝鮮しかり。対米国しかり。親父の晋太郎氏は外務大臣として外交問題に手腕を発揮された方なのに、息子はこの面では、からっきし無能と言わざるを得ない。過日、香港でのデモに10代の学生が多く参加していることについて、日本の10代の方に街頭インタビューしているのを見ていたら、日本の10代がデモをしない理由を「日本の政治は良いから」って答えていた女性がいたけれど、いったいどこを見て評価しているのか…。現政権も不安だらけだけど、日本の将来も不安だなあ。

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宗教法人幸福の科学が申請した「幸福の科学大学」の設置を認めない決定を文科省が出すらしい。となると疑問に思うのが、この宗教系の学校は何をもって認否が決定されるのか、その基準はどこにあるのかということ。パーフェクトリバティ教団や天理教、創価学会などなど、怪しげな新興宗教系の学校は数多く既存する。仏教系やキリスト教系など、メジャーな宗教の学校も含めると、その数たるや計り知れないほどある。なのに、なにゆえ幸福の科学だけはダメなのか。断っておくが私はけっして幸福の科学の信者ではない。我が家は曹洞宗の檀家である。ただ純粋に、宗教系の学校が認められるか否かの、その基準はどこでどう規定されているのか、それが不思議でならない。ただそれだけである。

幸福の科学大学は「認めない」 文科省の審議会が"霊言"を問題視

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人は、簡単に手に入る物の評価は低いが、逆に簡単には手に入らない物に対してはついつい過大評価をしてしまう傾向がある。かつて昔、ファミコンの人気ソフトがそうであったように。いまの私にとっての、そんな商品がコレ。PU搭載のギターバンジョー。エレアコに対してエレバンとでも称そうか、あまり聞いたことはないけれど。そもそも、なんでエレバンを買う気になったかと言うと、数年前から弾き語りを始め大好きな高田渡氏の楽曲を中心にカバーして歌っているんだけど、原曲はカントリーやブルーグラスだったりする曲も数多い。弾いてみると、これってアコギよりもバンジョーの音色のほうが合うんじゃないの…って思える曲がね。じつは私、学生時代のバンドではバンジョーも担当。理由はギター奏者が多過ぎてバンドとして成り立たなかったから。そう、高田渡氏が武蔵野タンポポ団ではマンドリンを担当していたのと同じように。当時はバンジョー本来の5弦バンジョーを所有し、これを弾いていたんだけど、いまでは5弦バンジョーのコードも弾き方もすっかり忘れてしまった。しかもこのバンジョーは卒業時に後輩にくれてあげて、いまは手元にない。残っているのは、ホールド感が悪いのでネックを支える左手が異様なほど疲れることと、ギターと同じフレーズを弾いても5割増で上手く聴こえる軽快な音質が心地よかった…という思い出だけ。あのバンジョーの音色を再び聴きたい、弾きたいとは思うが、この歳になっていまさら本格的にバンジョーを勉強し直す気もさらさらないし、ならばギターとまったく同じ運指で弾けるギターバンジョーを。なおかつ、ギターと違ってPUの後付けが面倒なバンジョーのこと。できればPU搭載の物を…と探したらあったんだよね、ただひとつ手頃な値段で。さっそくオーダー。ところがこのバンジョー、残念ながらショップも問屋もメーカーも在庫切れ。予約注文の扱いになって…かれこれ約ひと月。いまだ音沙汰なし。郷ひろみの「よろしく哀愁」の歌詞「会えない時間が愛そだてるのさ〜」ではないけれど、日々恋いこがれる気持ちが強くなる昨今の私である。


PU搭載のなんちゃってバンジョー

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うちわがどうの、事務所費がどうの、SMクラブがどうの…って、なんか話が小っさい。もちろん問題であることは違いないだろうけど。とくに小渕恵三氏の娘さんのやつは、たんに大臣を辞任すれば良いっていうレベルじゃなくて議員辞職に匹敵する。でもね、国会ってのは互いのあら探しをすることが使命ではない。書き出すとキリがなくなっちゃうのでそれは割愛するが、もっともっと重要なことがた〜くさんあるのに。野党に力がないと言ってしまえばそれまでだけど、もしかしたら、野党も某連立政権与党もすべて自民党一党に牛耳られ、与野党一丸となってこんな茶番を演じているのか…とも疑いたくなる昨今の政治情勢である。重要な課題から国民の目を逸らすために。

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武器輸出三原則も緩和。消費税アップに伴う輸出もどし税や、アベノミクスによる円安誘導による大手輸出企業への利益享受。債費削減を目的に民主党政権時代に行なわれた、事業仕分けでカットされたほとんどの事業の復活。国民に厳しく、グローバル企業に手厚い。そんな第二次世界大戦前の富国強兵政策に近い日本の現況に、なにゆえ?と疑問を抱いている諸兄も多かろう。ネット情報には誤報や眉唾物も多いから、すべてが真実とは言えないが、安倍、小泉、岸信介、CIA、ユダヤ、統一教会などの単語でググッってみると、なんとなくその背景にあるものが見えてくる。原子力ムラも、その延長線上にある物のひとつ。ウラを暴こうとする者は、どうやら「消される」運命にあるようだ。過日のTV朝日のディレクターのように。この恐ろしい事実を知らないのは、もしかしたら、すこしばかり平和ボケしてしまった私たち日本人だけなのかもしれない。









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PROFILE
HN:
久村孝治
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/03/02
職業:
広告制作会社 代表取締役
趣味:
ギター、ラジコンヨット、仕事
自己紹介:
30歳にて広告代理店を退社し独立。以降、四半世紀余り広告制作会社を営む。モットーは、仕事も遊びも楽しくマジメに!
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